女子プラ その3
まだ、続けてよいのでしょうか?
特段に反応も薄いし、沈めたい気もしますが、気にせずメモを残します。
さて、銀座の二桁丁目と揶揄されるあたりに出て、十一、二丁目辺りに向かって歩みを早める。
いつもの半地下に滑り落ち、金色で泡の乗っかった液体で、喉を潤す。先ほどの不思議な異空間で起きた事象はもう忘れかけて、普段のペースで独り呑んでた。
まあ、オチがある話でもないから、人に話しずらい。いつものように、隣の方、といっても、一人分ぐらいの空間があっての隣の方(=直に、詰められるか、間に誰かが入る)と話してるうちに、男の子らしくそんな話になりつつあった。いつもの店長がいると、最近は禁止令が出ているので自粛気味なのだが、その日は遠く西方遠征に出ていて都合がよかった。
でも、まあ、だらっと、いつものごとく、ゆるく存在していた。
そんなうちに、いつの間にか面識ある女性が間に入り、その男性と合わせて、三人で歓談?の時間。
結局、盛り上がった?ご迷惑だった?話題は二点。
一つは、女性はなぜ、ビキニを着られるのか?
もう一つは、女性はプラモデルをするのか?プラモデルを趣味にしている女性は世の中にいるのか?
男は、一度ぐらい何かしら作ったことがあると思うけど。
前者は、酒呑み話ですから割愛。
後者は、不思議なことに意外と盛り上がった。
先ほどの不思議な話を披露する自分。
意外と最近もガンプラ作ったことがある男性が呼応。
友人女性に、なんと、ガンプラを作る人がいると言う。
それも純粋にプラモデルだけであって、アニメと言うか原作というかガンダムが取り立てて好きではないそうなのだ。
そりゃあ凄い。
純粋に、造作物として、好きなんだろうか?他のプラモデルも含め。
色んな疑問がまきあがり、僕は楽しめた。周りのお客さんは迷惑していたと思うが。
間に入った女性はもちろん組んだことは無いそうなのだが、単車は組んでみたいそうだ。僕らの勢いにのせられて。
ともかく、面識も話したこともないが、プラモデルを趣味?とする女性が世の中にいるのだという存在証明を感じられただけでも凄い夜であった。不思議な親近感。
少なくとも、おもちゃ屋の女性は確証がないが、後者は間違いない。
n=1なのである。多分。n ≧1?
その上、件の方のあだ名は、バ○ダイだそうです。
素晴らしい!
さらに、その後、僕らの間では、そのあだ名の活用形?派生が生まれたことも記しておきます。
書きませんけど。
一度お話ししたいものだ。
さすがに、これでは特定できないと思うけど、不都合あればお知らせください、、、
身の回りにいる?女子プラな人??
結局、オチはないね、、、
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