藤沢の佇まい
昨夜は、前後不覚、乗越を何度も繰り返し、帰宅した。
いい酒を呑んだときは、何軒もはしごせず、早めにひきあげる方がよいことをこの年になって知り、編みだし?実行してる。最近はね。
だって、ふらふらになりながら何度失敗しても何とか家に帰ることができるからね。それかい!
目的が良い酒と肴を喰らいに行く時は、余韻を楽しんだ方がいいんだよ。きっとさ。
昨夜は、ある方のお誘いで念願叶って、藤沢の唸る居酒屋へ訪問。
Kさん、ありがとう。
いいわあ。敷居が高くなく、気持ちのいい酒場です。
同席頂いたお二方もありがとうね。
帰り道なら、寄ってしまうわ。
肴の数々がどれも、酒呑みをよくわかってる構成。品書きの字面だけで、全部制覇の欲求に駆られる。そう、メニューに既にシズル感があるんだわ。
最初のおからから具だくさんで歯応えにアクセントつけてて、丁寧なんだよ。
大好きな、大茗荷祭出来たし!
一人で行きたくなるなあ。
肴もちゃんと手を加えているものばかりで、一手間あって唸るんだなあ。王道にみえて取り合わせとかちょいちょいチャレンジしてるのがあってさ、酒呑みチューニングでした。
お店の方々も、適度に会話を挟んでくれてとても良かった。
二件目に軽く顔だした店で、もう呑めないブー状態になり、ハーフパイント程残したという屈辱的な事態になりました。反省してます。
そして、そこからの帰り道、冒頭のような状態でしたが、美味しいお酒とべしゃりで良い朝を迎えることが出来たのでした。
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