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2013.05.30

エロ海老まみれ@銀座

最近は、このサイトで食べ物の話、すっかりエントリしなくなった。初期の頃はそんなことばかりだった気がするけど、ある頃から、いわゆる口コミサイトや評価サイトのようなものの存在感が上がり、すっかり市民権を得てることもあって、何となく避けていた。多分これからもそうだけど。
まあ、自腹、自力ですっかり行くことが少なくなったのもある。
そもそも、パワーがいる。良かったのもそれほどのでも。
長くなりました。

店もメニューも自分で選んだわけでないので、店名は避けときます。店の印象のみ。記録として。
感覚として、そうだなあ、30歳前後で独身(男女関係なく)とか結婚したばかりの共働き夫婦で、お互い料理や酒が好きな人なんかは好きだろうなあ。内装からして。
銀座の正に夜の方々がいらっしゃる辺り、ビール好きには、あのライオンの付近にあるオサレ海老料理屋。
行き掛かり上、急遽同行することになり、早く帰りたかったのと海老料理だというので、珍しく軽く苦手な旨お伝えしたが、なんだか、予約もしてくれていたし、銀座の街で、単品勝負している店という興味からお供した。
僕は、単品で勝負している店が好きなのだ。大体、気付きが多い。
銀座×海老って、いかにも企画ものっぽいじゃん。
作りは、最近の少し落ち着きながらもギラギラした感じを失ってないバーのような内装。

入ってすぐにバーカウンターがあって、パブミラーではなく、バーマンの背中に銀座の街を見下ろすことができる。要は窓がひろがっている。

高さは低いのだけど、角地なので、見張らしもよく、カップルにはいいんじゃない。
食事は、お連れいただいた方のチョイスだったのだけれど、まさにエビ祭。

こりゃあ、エビ好きにはたまらんねえ。僕は、アレルギーもないけど、甲殻類、エビ、カニあまり好きじゃない。

これぞ!という逸品にはあわなかったけれど、雰囲気を楽しむ意味でいいんじゃないかな。テックスメックスというかアジア大平洋のフュージョン料理。

あの場所ならリーズナブルだろうし。
食べたのは、春巻をイタリアンソース(バジルやバルサミコ使ったやつ)であえたものとチーズフォンデュ(ソースがチーズエビたっぷりアヒージョみたいなもの)、ウニエビパスタ、エビカツサンド。
ビールは、ハートランドにギネスにと。キリンなお店で。ハートランドは状態もグラスも良かったです。木村ガラスのうすはりでした。
朝4時までやってるとのことなので、銀座ではありがたいんじゃないかな。飯も充実してるラウンジバー、そんな感じでもありました。
そうそう僕の得意なビフカツサンドネタをふりつつ、もし僕が店をもったら、絶対旨いサンドウィッチをださなきゃなあとイメトレしてました。ビフカツでもカツサンドでもよし。

なぜか、バーで食べるサンドウィッチって旨くない?


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2013.05.25

空港に行ってないなあ

時折、時間があれば逃げるように行ってた空港。
出張も激減し、電車で近隣ばかり。
アド街みながら、思いました。
まあ、あの付近で働いてた頃もうん十年前なのかと思うと不思議だな。あんなに新鮮に記憶に残ってるのに。
さて、明日は、何かとありますが、いつも通りで行きましょう。

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2013.05.21

門外不出のプラタナスビール?

仕事の関係もあって、東工大のすずかけ台キャンパスの学祭を覗く。
例年、GW 明けの中旬位にやっているよう。東工大というと大岡山のイメージが強いけど、横浜の奥、町田市との境付近に山毎キャンパスがある。
本当に、地元の人しか来てない感じなのだが、学祭というかんじがあまりしない。オープンキャンパスとか開放日くらいの感じ。申し訳程度に屋台がでてる。
まあ、なんだか牧歌的でいいんですが。学生も近所の小学生に一生懸命、分かりやすく伝えようとしてるし、そういう経験は役に立つ。
さて、昨年も来て初めて知ったのだが、ものつくりセンターと言うのがあって、学生が麦酒を醸造していると言う。学術的試験のための目的限定で酒造免許がおりており、三年前ほどからだそうです。あくまで、麦酒醸造を通じて、関係する技術の総合的な学びのために行っているのであって?味の追究ではないとのこと。題材。
学祭の時だけ、一般の方に簡易的な官能試験を試して貰っていて、昨年来たときは、日時も限定されており、試すことは出来なかった。すっかり忘れて、一年が経ち、今年も行ったら丁度、試すことが出来るという。
なので、当然、お試し。

遠い彩の国の空の下で、ガンガンのんでる人たちに想いを馳せながら。

限定大好きな輩ども、これ呑んでみろ、とか思いながらね。まあ、嘘だけど。
無濾過ラガーを呑んだのだけど、まだまだ他の種類の醸造はしてないようだ。学生が語る限りだと、泡持ち一つ突き詰めるだけでも要素が複雑で大変だとこぼしていた。一つ一つ理屈から迫りながら醸しているようです。
味は、まだ若くて、全体的なバランスはまずまずであっさり飲みやすいのだけど、はっきりしていない味。モルト感も、ホップも弱い。酵母が残っていたけど、酵母臭のようなものは無くて好感でしたが、まさにフレッシュマンという感じ。
中心となる学生が真面目なんだけど、彼自身は、まだ、麦酒に目覚めてないのかもな。
僕なんか解らないから言うべきことでもないけど、理屈から一つずつ潰して、極めて行きたい感じで、醸造の難しさに翻弄されているような印象を受けました。
学習の一貫かも知れないけど、自宅醸造が出来ない日本では珍しい体験だろうから、是非楽しんで欲しいね。その内、有名になったりして。今の免許は、販売は出来ないそうですが、、大学麦酒って如何にも、、ねえ。

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2013.05.20

無線充電の先々

あーあ、これの前の電池、先週買ったばかりなんだけどな。
あるガジェット系媒体でニュースをみた時の感想。

買ったばかりで、次世代機が出る残念さみたいなものは久しぶり。
以下がその商品案内。
無接点対応USBモバイル電源 QE-PL203 商品概要 | USBモバイル電源 | Panasonic

http://t.co/SaXyWqJnB1
実は、これの三世代前を部署で導入し、すぐに二世代前のものが発売され、同じ感覚を同じ製品で味わう因縁の不思議さ。
違うのは、前回は新しい方を買ったというところ。試験的に導入して、部署全員分を買おうかと言う時期に新製品が発売され、購入した。その二世代前から、Qi"チー"対応になって、目新しさも手伝って購入した。
そんなこんなで、二年ほど経ち、初号機は、リチウムらしく寿命のコスモを費やし、そろそろ代替機を導入しなければとなっていた。
その間に前世代機が発売されていて、無線充電のインフラがあるので、迷わず購入と先週あいなった。
まあ、正直、変なオマケ(LEDのライト)がいつの間にかついていて、こんなん要らんわとは思っていたのだけれど。
今回はUSB ケーブルが内蔵されており、容量も幾分か増え、改善されている!前回のライトは改悪で、よほど評判悪かったのだろうな。実際、使っても、ほんまに要らんし。
前置きが長いですね。

無線充電って、二年前は結構騒がれ、携帯もネイティブ対応な機種が出たりしていたのに、激減している。便利は便利なんだけど。何でだろう?
充電速度が弱いのかな?

時間は結構食う。スマホ時代になって、減りが速くてスピードにあってないのかな。
無線なりの限界があるんだろうな。仕組みを理解してないけど。

越えられない壁なのか?仮にスピードだとしたら、規格としてはバージョンアップを試みてないのかな。

悪い技術じゃないと思うんだけどな。もう少し小さい容量がいいなら、玩具とか適用を拡げればいいのに。

子供が電池を呑み込む危険とか減らせるんだと思うけど。インフラが高い?
熱烈な信望者じゃないけど、もう少し活用されればと思ったのでした。

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2013.05.17

ハーフアンドハーフの盛んな国

昨夜、行った洋食屋(夜は居酒屋状態)、ビールメニューが、銀座LION状態。サッポロの直営?と疑うラインナップ。白穂香がないぐらい。あっ、エーデルがなかったかな。
エビスクリーミートップやら黒ラベルやらなんやら。

操をたててる店が多いんだよなあ。この手の店。
洋食屋だし、立地からいっても(有楽町至近)、事前の情報だとなかなかしびれるお値段かなあなんて思っていたが、それほどでもなく、助かりました。
構造が天空というか空に浮いてる中空のようなお店で、テラス?外の席はしっかり屋根はあるものの、一番端は、強風だと風雨にさらされる。中二階の様なところにあるので、大箱の店ながら、穴場な店。
喫煙者がいることもあり、あの嵐のなか、テラス席で。嵐は吹き荒れてたけど、真ん中の席だったので、ほとんど影響なく時折吹く風で気が付くぐらい。
黒ラベルの大ジョッキがあり、お店も売りにしていたので、二杯は飲んだかな。すごく状態が良くて、フレッシュ、清廉かつ香ばしい。大ジョッキは、愛すべき一鶴ほどのインパクトはないものの純正大ジョッキ。いいねえ。

食は、なかなかに美味しいのだけど、ビールチューニングとはいえ、少し塩気が強いかな。
ビールはゆるくて、なんでもありだとは思うが、ハーフアンドハーフは好きじやないんだよなあ。

何でだろ?件のお店も当然供していて、同僚で頼む人もいたが、何で好きじゃないんだろうな。
今までに、特別美味しいと思った経験がなかったから?

ビールのカクテルだって呑むこともあるけと、毛嫌いするのはなぜか。

美味しさや個性が分かりづらいからかな。

でも、モルトなお酒の兄貴分?弟分のウイスキーじゃ、ブレンドはごく当然で、あの妙といったら素晴らしいよねえ。

その妙、調和を考えずにただ金色と黒を混ぜてしまうからかな。

半分づつ。
そうか、だから、嫌いなんだな。

二つの味を楽しみたければ、半分づつとればいい。できれば、パイントで。
ブレンドの調和を考えずに出してくることが多いから、アタリに出会わない。
色覚、視覚的に訴えるだけでも良いし、裾野が拡がるなら何でもいいが、もしやるなら、出来れば、自分の信じる究極のブレンド!とかいってハーフアンドハーフ(でなくていいけど、ブレンド)も売りの店が出てくれば面白いのに。
実際、旨いのかわからんけど、醸し手の中にはチャレンジしてる人もいるぐらいだから、きっとアリなのだろう。
まっ、魂のないハーフアンドハーフは嫌いだというお話。

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2013.05.13

国会議員の先輩が増えるのかなあ

一度、小泉チルドレン時代に勢いで?議員になり、民主党政権下で落選、この前の選挙で復帰した同学年の議員がいる。
同じ学校だったし、彼の部活の隣でこちらも部活していたので。面識はあるし、当時のアダ名も知ってる。議員になってもそのあだ名は使っているようだが、メガネは外し、コンタクトをして爽やかにしてる。
そもそも、地元では立候補しておらず、地盤もないから当然なのだろうけど、所縁も無さそうなところで活動してる。
昔の印象から言って、正直信じられるとは思えないが、そこそこうまくやっているのだと思う。
地元では、ひとつ上の学年にとても素晴らしい先輩が、立候補して議員をやっている。

直接面識はないが、しっかりした凄い先輩で、信じるに足る人。
どちらも直接議論などしたことないが、以前は党の政策とか活動、イメージが判断材料だったが、割と個人の言動や意思も重要になるんだなと考えが変わってきた。

所属している党だけではなくてさ。

ただ、難しいのは、思いのある個人を信頼しても、所属政党を支持できず、結果、政党重視になりがちになる。国を変えたい、より良くしたいということを本気で思ってそうな人を間近で感じても難しいなと。
そんななか、今度の参議院選挙に母校の10才ほど上の先輩が立候補するみたいで、以前からメディアを通じて、なかなかの人物かもなあなんて思っていたけれど、実は先輩だった。面識は全くない。所属政党はあまり好きではない党。
人物に惚れても、党には惚れていない。そんな現実を考えると選挙制度も難しいなあと。
まあ、地元の選挙区には投票できないんだけどね。

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2013.05.12

DVD の落語の音だけを抽出するのはNG?

個人所有の落語のDVD から音だけ抽出するのはNGなんだろうな。
抽出するときに、暗号化をいじるとアウトなんだろうな。映像と音を分けるときに。
だから、普通再生して、音をエアーチェックするのは、ぎりぎりOKなのかな?
落語という芸事を考えると、音だけでも楽しみたいのだけれどねえ。10枚組のDVD なんだけどなあ。一回一回再生するのは難儀だなあ。
そういや、音の圧縮が普通になったから、昔あった連装マガジンのような再生機器はすっかり見なくなったね。あれはあれで、むやみやたらでかっこよかったんだが。

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2013.05.11

涌き立つもの。

企画と言うのは、練ろうとすると難しくて、対象の中身、方向性、傾向や周辺の雰囲気を興味を持って、知りはじめて、門外漢ながら楽しめるぐらいになり、外界からの新鮮さの風と多少知っていることを掛け合わせると、考えなくても、アイデアはほとばしり始める。
唸ると駄目なことが多い。

普段から興味関心を抱いていると、どこか俯瞰でなにかを結びつけて考えてよい掛け合わせや突破口が産まれるように思う。
数多く産み出し、経験すると、ある程度、うっすらと体系化された知見を引出しにもち、引っ張り出すことが出来やすくなるのだろう。
まあ、結局本気か?等という非常に定性的ながら取組へのオモイの強さに依存するのだと思う。
そして、良い循環から産まれたものは、きっと、仕掛けた側の想像を越えた良い解釈を経て、良い物が産み出されるんだろう。凄いシナジー。
だから?あまり論理的じゃないが、楽しむ気持ちや新鮮な気持ちって大事なんだろうな。
深く考えた訳じゃないけど、思ったことをメモ。

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2013.05.10

スマホ買い替え時期

2年縛りもたしか今月切れる。
毎日、容量不足ですと警告される。
もう削るだけ削ってるのに。
2年前の機種だと、当時はそれなりたったけど、内蔵メモリが貧弱みたい。

よくよく確認すると、わが機種は、いわゆる全部入りの走りで、先進性のようなものを売りにする一方で、当時も一部でメモリが弱いことを指摘されていたようだ。
当時は、スマホもつのが増えてきたころなもんだから、飛び付いて正直スペックを確認もしてなかった。
まあ、2年の間に洗練もされているだろうし、OSも上がってるし、何よりも一般化されているだろうから、今度こそ何も考えなくても、機種変無料機種でも問題ないのかもな。
正直、携帯に関しては、ガラケーと同じでストレスなく使えればいいやぐらいに、なってきたので、あんまり調べたりしたくないなと言うところ。スマホだから、持つのが、一番の要望かも。
或いは、iPhoneで統一するか。

さて、今週末の宿題出来た。

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2013.05.09

二日間連続で、、

昨日、今日と連続で、寝坊をして朝御飯を食いそびれた。
食べないと元気がでない上に、フラストレーションたまる。
朝御飯抜きでいい人間が信じられない。

会社が引っ越して以来、食事には苦労する。出勤時に食べていける店もなく、CVS で買うしかないし、昼も同様。
以前はランチが激戦区だったので、手軽で選択肢が多かったけれど、今は唯一の楽しみである昼飯も手間がかかる上、選べない。

朝飯も食えない、昼飯も微妙。
嗚呼、愚痴ですけどね。

どこか開拓しないとなあ。

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2013.05.06

【重要、、、と思います】5/26(日)クロールに出ます

連日、天気もよく5月の爽やかさの中でビールが心地よく呑めるイベントが各地で開かれてます。
今月は、週末毎に何処かで何かが開催されていますね。
来週のけやきなんかは、雰囲気も良く、後発ですが、民意?に支持され、醸し手にも支持されて、大人気な催事じゃないですかね。
僕は、参加側に回るの最近興味がなくて、あまり行かなくなりましたが、季節も良くて、ビールを堪能しやすいのは、やはりこの時期は気持ち良いですねえ。

いつでも呑みますけどね。僕は。
渋谷のエキアト、ekiato も本日で催事場としての役割を終え、明日から取り壊しが始まるそうです。昨日までやっていたbeer terminalの半分なかのひととして役割は終えましたが、本当のなかのひと?としての役割を果たさなければ行けません。
そう、クロールです。5月です。

最終週末、日曜日、5/26におこなう予定です。
今回は少し趣旨を変えて、いつもより、巡る数は少なくなると思います。(相変わらず、貴公次第ですけど)
細かな部分は、これからですけど、特に、いつものメンバー?は出来るだけ顔を出して下さいね。
追って、メール等でご連絡しまので、お時間のご調整をご検討頂きたく!意外と連絡先を知らなかったりするので、メール以外の各種メディアからでも連絡いただければ、ご連絡します。
以上、取り急ぎ。

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2013.05.04

なかのひと、久し振りの喜びに触れる

さて、三日目。

休日の初日。皆、どのように混むかが話題だった。
蓋をあけてみると、平日のような特定の時間にピークが来るのではなく、常に程よく混んでいる状態が続く形となった。平準化されてた。交流ではなく、直流。ピーク手前がずっと続くかたち。
前日の対策も功を奏したこともあって、(いや、バッチリはまった)お客様も笑顔、提供側も余裕が少し出て笑顔の好循環だったのです。

「伝説」が生まれてたり、何だか楽しいことになっていたり、集団心理をまざまざと見せつけられたりで知見がたまる。たまる。
少し、お客様と対話したりする余裕が生まれて、本来のビールらしい楽しいやりとりが出来た。
お勧めしたり、補足したりしたお客様がリピートしてくれたり、と、素直に嬉しい場面に邂逅できたりすると、ありがたい限り。
大きなトラブルもなく、閉店も円滑に出来て、お疲れさまの一杯が、前日と比べて格段に早くて余裕があった。
この三日目で、私は、なかのひと終了となりました。名残惜しいのですが。
なかのひとと言っても、半分もなかじゃないし、細かな話を書いても問題あるので、自分にとって得られた感情や経験の情緒的なものだけを書いたつもりです。内幕なんて書いてもねえ。
本当にありがとうございました。

前日もふくめて足かけ四日間 、お世話になりました。
あと最終日を残すのみです。我が戦友たち、みんな走れ!

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なかのひと、道玄坂で幸せな時間

一昨日の夜のこと。二日目ね。

連休前の平日、思った通り夕方から激混み。

オペレーションとしての様々な問題ありましたが、盛況なことはありがたい限り。

この夜、反省会で熱い議論があり対策を立てた頃には、翌日になっていた。そのまま、当日の三日目を迎えることになった。
さて、なんとかそんな1日をsurvive して、素晴らしい席に同席させていただく光栄に恵まれた。
会場は、道玄坂の路地に入った通なところだった。僕が、アルバイト漬けの日々で渋谷に寝泊まりしていた頃からあっただろうな。

何となく、誰かに連れてかれた記憶がある。

あの近くには、昔、入りづらいビリヤード場があったんだよなあ。

その頃は、マークシティの計画が出始めた頃、井の頭線も古いホームだった。
さて、昔話はこれぐらいにして、なだたる醸し手とお話しさせていただく機会を得た。
とは言え、ある状況で、なかなか話せなかったのだけれど、仕事には示唆ぶかいものがあった。
出来るだけ実現させなきゃあなあ。素面でもう少し伺わないといかん。

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2013.05.02

なかのひと、時折寒さに震えながら会場の熱さに酔う

なかなか凄いことになってました。渋谷ekiato の催事。

地の利や物珍しさもありますが、感覚的には凄 い人手。実際の数値、事実から語れませんが。

力にはなれませんでしたが、暇はなかったので あまり会場の雰囲気を感じ取れなかったのです が、魔空空間でした。

(ついこの前までの)駅に、皆がだらっと思い 思いにビアガーデン。座り込む人やら自分達な りの場所を陣取りとても自由。

なんだか、少し郊外の大きめの有名でもない公 園で花見を(駅の中で)花見をしている感じ。

あるいは、この光景は、札幌の大通公園の雰囲 気に近かったかも。

お客様とお話ししてても、こういうイベントを 楽しむ方々で、よく知らなかったビールもなか なかうまいじゃん、知りたいというひとも多 かった印象。

話してても質面倒くさくない。

お話ができる。

もっと、わけいって話すことが出来ればなあと そんなふうに感じた。

お客様の立場から見れば、色々と不都合があっ たと思うけれど、本当に単純に、渋谷の駅でだ らっと呑んでる光景を見るととても不思議な気 持ちになる。

あの場所で行われている催事にいらっしゃった ことがないなら、ただ観るだけでも必見です。 恐らく他のものより障壁は低いですしね。もう あとにも先にも二度とないでしょうし。

では、明日か明後日エントリしますので、今夜 はこのへんで。

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2013.05.01

少しだけなかのひとになりやす

昨夜、手伝いもせず、冷やかし?に思い出深い東急東横線渋谷駅跡に行った。いわゆる、イベントスペースとしてのekiatoね。
まあ、陣中見舞いと言うことにしてください。
この準備で奔走している皆さんのところに顔を出しに行きました。

http://m.tokyu.jp/tmb/ekiato_BEER
正直、フルでお手伝いするわけではないので、なかのひととしては失格なのですが、想いもこめてなかのひととして、宣伝します。
terminalという言葉通り、ビールを通じて笑顔と出会いの場になればいいという主旨にとても賛同してます。大手とかマイクロとかそんなん気にしない。気にしない。だって、ビールじゃん。

たぶん、ゆるーく解釈するとこういう感じ。
もっとも寛容なお酒、ビールを気持ちのいいときに、今回は何と今後一切開催できない場所で呑んじゃえるんだなあ。凄いなあ。
肴には駅での思い出や馬鹿話そんなところから始めていただけるのがいいんじゃないかと。
ターミナル、人が集まり、交錯するところ。たまたま、通りがかりで一杯やる。なんだかわいわいしてるから入ってみた。そして、出会った。そんな一瞬になればよいなあと。個人的には。
そうだな。

子供の頃、公園のジャングルジムで遊んでいたら、知らない子供が集まってきて、自己紹介もせずわいわい遊んで、あっという間に夜が来た。そんな感じだといいなあと思ってます。
これから、勝手に、外から見た感じやなかのひとからみた感じでエントリしたいと思います。

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