なかのひと、久し振りの喜びに触れる
さて、三日目。
休日の初日。皆、どのように混むかが話題だった。
蓋をあけてみると、平日のような特定の時間にピークが来るのではなく、常に程よく混んでいる状態が続く形となった。平準化されてた。交流ではなく、直流。ピーク手前がずっと続くかたち。
前日の対策も功を奏したこともあって、(いや、バッチリはまった)お客様も笑顔、提供側も余裕が少し出て笑顔の好循環だったのです。
「伝説」が生まれてたり、何だか楽しいことになっていたり、集団心理をまざまざと見せつけられたりで知見がたまる。たまる。
少し、お客様と対話したりする余裕が生まれて、本来のビールらしい楽しいやりとりが出来た。
お勧めしたり、補足したりしたお客様がリピートしてくれたり、と、素直に嬉しい場面に邂逅できたりすると、ありがたい限り。
大きなトラブルもなく、閉店も円滑に出来て、お疲れさまの一杯が、前日と比べて格段に早くて余裕があった。
この三日目で、私は、なかのひと終了となりました。名残惜しいのですが。
なかのひとと言っても、半分もなかじゃないし、細かな話を書いても問題あるので、自分にとって得られた感情や経験の情緒的なものだけを書いたつもりです。内幕なんて書いてもねえ。
本当にありがとうございました。
前日もふくめて足かけ四日間 、お世話になりました。
あと最終日を残すのみです。我が戦友たち、みんな走れ!
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