国会議員の先輩が増えるのかなあ
一度、小泉チルドレン時代に勢いで?議員になり、民主党政権下で落選、この前の選挙で復帰した同学年の議員がいる。
同じ学校だったし、彼の部活の隣でこちらも部活していたので。面識はあるし、当時のアダ名も知ってる。議員になってもそのあだ名は使っているようだが、メガネは外し、コンタクトをして爽やかにしてる。
そもそも、地元では立候補しておらず、地盤もないから当然なのだろうけど、所縁も無さそうなところで活動してる。
昔の印象から言って、正直信じられるとは思えないが、そこそこうまくやっているのだと思う。
地元では、ひとつ上の学年にとても素晴らしい先輩が、立候補して議員をやっている。
直接面識はないが、しっかりした凄い先輩で、信じるに足る人。
どちらも直接議論などしたことないが、以前は党の政策とか活動、イメージが判断材料だったが、割と個人の言動や意思も重要になるんだなと考えが変わってきた。
所属している党だけではなくてさ。
ただ、難しいのは、思いのある個人を信頼しても、所属政党を支持できず、結果、政党重視になりがちになる。国を変えたい、より良くしたいということを本気で思ってそうな人を間近で感じても難しいなと。
そんななか、今度の参議院選挙に母校の10才ほど上の先輩が立候補するみたいで、以前からメディアを通じて、なかなかの人物かもなあなんて思っていたけれど、実は先輩だった。面識は全くない。所属政党はあまり好きではない党。
人物に惚れても、党には惚れていない。そんな現実を考えると選挙制度も難しいなあと。
まあ、地元の選挙区には投票できないんだけどね。
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