涌き立つもの。
企画と言うのは、練ろうとすると難しくて、対象の中身、方向性、傾向や周辺の雰囲気を興味を持って、知りはじめて、門外漢ながら楽しめるぐらいになり、外界からの新鮮さの風と多少知っていることを掛け合わせると、考えなくても、アイデアはほとばしり始める。
唸ると駄目なことが多い。
普段から興味関心を抱いていると、どこか俯瞰でなにかを結びつけて考えてよい掛け合わせや突破口が産まれるように思う。
数多く産み出し、経験すると、ある程度、うっすらと体系化された知見を引出しにもち、引っ張り出すことが出来やすくなるのだろう。
まあ、結局本気か?等という非常に定性的ながら取組へのオモイの強さに依存するのだと思う。
そして、良い循環から産まれたものは、きっと、仕掛けた側の想像を越えた良い解釈を経て、良い物が産み出されるんだろう。凄いシナジー。
だから?あまり論理的じゃないが、楽しむ気持ちや新鮮な気持ちって大事なんだろうな。
深く考えた訳じゃないけど、思ったことをメモ。
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