夕焼けの様な朝焼けはあるが朝焼けの様な夕焼けはない

今朝の通勤。

朝焼けを背中に浴びてのんびり通勤。

少し濁ってるような朱や橙が濃い朝焼けだ。夕焼けまでは行かないけれど。
光の波長が空気で屈折されて色が変わると言うが、今朝は夕方のように大気中の反射物が多かったのか？

そうではない気がするけど。
不思議なもので、夕焼けに朝焼けの様な匂いや色を感じたことはない。

何でだろう。

待っててください！いいもの醸し中

詳細は言えませんが、ひょんなことからいい企画を進め始めることができそうだ。
良いのは顧客が既にリアルに想定されていて、準備段階から、洗練させるために声を聞きに行けそうなこと。これは佳いよね！
早く実現したいぞっと。

関係ありませんが、今日も移動、移動を重ねてます。
会社→打合せ途中退出→厚労省→工場→？？ですが、移動の無駄な時間に色々思い浮かぶのだから捨てたもんじゃないなあ。

新幹線が流れる

通勤経路を変えて、まだ慣れないけれど、車窓から駅のホーム越しに新幹線の流線が流れていく風景には親しみを持ち始めてる。
自分が出張してるとあのなかにちょこんと？乗って、あっちに向かって、携帯でも眺めているのかなあとか。
昨夜は打合せ後、軽くお疲れさま会かあり、人見知りの僕は酒を抑えて、皆と別れた後に飲み直したくなった。
いつものお店にあの人来てる？と聞くと当然いらっしゃらない。

じゃあ、いつもの好物はあるかと尋ねるとヤマだという。

じゃあ、火曜日のあの人は来てる？と聞くといないと。
ないないづくしでしたが、思わず、行って、こんなときは普段頼まないものを頼んでみた。美味かった。少し香辛料が薫ってさ。
で、結局、喰えない、呑めない状態となり、すぐ投了。
ちゃんと独りで電車で帰ることが出来たのだからよしとしましょう。

勤労感謝の日に○○さんへの大感謝の夜

いつもお世話になってるお店で催事。実は初参加。確か、１回目は、僕の焼酎、天孫降臨だけが参加してた記憶がありますが。
以前からお伝えしてますが、特定ブランドだけのお祭りは、あまり好きじゃないので避けてます。通常、土曜日はそもそも参加できませんが。
今回参加したのは、別の目的。いつも、お世話になってるある方の誕生日のお祝いをサプライズで。何せ生誕60周年祭。本日が本番ですが。
時間には間に合いませんでしたが、主人公が大泣き直後に訪問できました。
皆から、色々と贈り物がありましたが、隠れて、数週間前から色紙を回しガキしていて、なかなかタイミングがあわず、前日の昼間に仕事で外出中に書きました。実は。

でも、皆さんが遠慮からか、配慮からか真ん中の良い場所を残してくれていたので、気合い入れて書きなぐりました。
一字一句は覚えてませんし、私信ですから、公開出来ませんが、皆さんの愛情を感じるいい色紙になってました。本当に贈られる方への親しみが伝わってくるモノになってましたねえ。
僕の方からは、（一字一句は忘れてますし、覚えていても私信ですから恥ずかしいので公開しませんが）その方にお会いして以来、ご縁を大事にすること、それは人の可能性を信じることを学んだ気がしますといったことを認めさせていただきました。
これからも宜しくご教授下さい！

Happy birthday!!

同一機種、同一OSだが復元ではなく移行

先日出張前日に、個人スマホが故障。保険適用にて、同一機種を発送してもらい、移行はご自分でとなりました。Edyの移行等には疑問がありましたが。
主に液晶のタッチパネルの故障で触ったところを認識しないので、全く同じ症状に陥ったという方のアドバイスを受けて、マウスを用意した。

さて、電話帳などからちまちまやるかとイメトレしてた。軽く検索したみた。
最近は、スマホも機種変などで、２、３回目という人も多いらしく、バックアップソフトが充実してる模様。
なので、マウスでアプリもインストール出来るし、やってみようかと。キャリア提供アプリもあれば、独自アプリも百花繚乱。
神アプリがあれば、教えてください。検索したら、幾つか出てきて、評価も高いのがありますが、前の機種のレガシーまで引っ張ってこない奴がいいですよねえ。
自作ＰＣなんかやってた時以来だなあ。重くなってクリーンインストールするような感じは。

夕陽を受けてトムとジェリー

広島からの帰路、ちょうど夕方のフライトで、ドリームライナー。
個別にモニター付き。

その中にトムとジェリーが！
間違いなく僕の根幹を作ってくれた作品。さすがに恥ずかしいかなとも思ったが、やはり観る。

まあ、液晶の視野角は狭いので、隣の人ぐらいしか見えないかなと。
いわゆるマジックアワー、快晴。横から夕陽を受けて画面に食い入るオッサン。
機内では、そんな美しい時間帯に富士山を通過し、アナウンスが。

でも、翼の根元の席なので、ほぼ関係なく、無視して観る。作品のチョイスは、なかなかでした。

主要なキャラクターがうまくちりばめられてる作品ばかりを集めていました。
何だか、これこそ、原点回帰した気分。
ミュージシャンのおじさんが観られなかったことが残念。

（ペコス叔父さんというらしい。違う名前だった気もするが、、）

弦を切ってしまい、ジェリーから髭を奪って弦にしてしまうおじさん。

TVから手を出してとってしまったりする人、ネズミ。
そうそう往路復路とも、着陸して出るときのアテンダントのアナウンスが気が利いてたな。

お決まりのアナウスの最後にそれぞれ独自に追加コメントしていて。

広島のレモンロマン

最近、一押しの広島のレモン。
どちらかというと、瀬戸内のレモンなのだと思うが、広島は一足早く宣伝して、 特産品として先行している。
で、レモンではなく、出張の話。久々に、広島に出張します。もう、7、8 年ぶりじゃないかな。仕事では。市民球場あったし。

そんなに経ったのかなと思えないぐらいなんだけど。
その上、前泊せざるを得ず、時間は余裕ある。
僕の印象としては、空港が遠くて、空港マニアとしてもあまり特筆すべきものがないイメージ。
東京からだと結局、新幹線と時間があまり変わらないんだよなあと。

でも、飛行機に乗るが。

新幹線で乗ってられるの、新大阪まで、ぎりぎり新神戸か姫路までです。

羽田の近くに住んでるときは、大阪でも飛行機で行ってた。
とにかく、明後日、広島でロマンを語って来ます。
次は札幌か名古屋かな。

ダンゾク、ケイゾク、、

人間関係やら会社同士のカンケイ。
これぞの秘訣なんてないが、うまく行っているのは、そのタイミングが互いにいいこと。
狙いすぎてもいかんし、意識しなさすぎてもいかん。

こんなことをつらつらと思って今週も勝負が始まるなあ。
本気か？そんなことを自問してます。
ホントか？どこ？なぜ？そんなクリシンな問いも大事ですが、まずは論理を上回る熱量を自分に持ってるかを問う日々です。

三学期制の通勤

通勤経路を変えて、１ヶ月ほど。

なんとなく慣れてきたが、まだまだ。

でも、往路の感覚だけは確実に変わったな。
２回の乗換があるので、３区間に乗る。全て20分弱なので、スマホでもなんでもみていて一息ついたら、すぐに終点、乗換。そんな感じ。
下手すると乗り過ごしそうになる。
まあ、総括すると、距離は遠い感じがいまだにするものの、短時間で区切られるので、感覚は短くなった。

ほぼ確実に、２学期は座ることが出来るしね。
困ってるのは書類をじっくり目を通したいときや、早い段階で座れてしまったときに前の路線で通いたくなることかなと。
あと、途中下車で遊んでないので、もう少し開拓をしないとね。

うまい魚が食べられたんだけど

もったいなかった。

あれは、日本酒とゆっくり味わえたのに。 
尊敬する先輩戦士が、新赴任先の山形から顔を出された。
新幹線の都合上、19時過ぎまでしかいらっしゃれない。このかたに集って、食事でもと僕の知らない間に決まっていた。僕は、夕方から打合せで席を外していて、18時過ぎまで。

そして、運の悪いことに、20時までに帰宅せねばならない日だった。

急いで、顔を出した。

初めての店。
値段はとるが刺身やら魚関係がどれも上手い。後から参加したので、何も注文してないけど、帰る間際に追加していたシメサバとタコ、麗しの肌を見ていないが、きっと美味かったのだろうなと。
尊敬する先輩を見送りながら考えていた。この時19時。背中が見えなくなった時点で、ダッシュして地下鉄へ。これを外したら、20時には着けなくなる1901発には乗れず、肩を落とす。次の1903に乗り、乗換駅で降りると本来乗る予定だった電車の1分前。乗換ホームが非常に近いので、またもやダッシュ。F-ZEROのグリーンの車でスタート直後にライバル車に押し出してもらってのロケットスタート気味。

少し遅れていたこともあって、ぎりぎり乗り込めた。

少し、美味しかった魚の魚臭を口にたたえながら地下鉄の車窓を見ていたら、携帯から告げられたのは、遅れてもよいことになっていた…
嗚呼、魚、肴。

奇憚、後日談を少しだけ。

昨日のエントリのその後を少し。
書き進める内に、携帯では推敲もできない量に増えてしまったので、数回に分けようかと思ってましたが、そのままほとんど、見直さず、一気に捲し立てました。
実は、あれでも、５、６割の位の感覚。お気づきかも分かりませんが、ほとんど僕自信の気づきとか視点のみです。

あっ、付け加えるなら、平和島の150円のメンチカツはなかなかどうしてというレベルで美味かったということかな。最近のコンビニレベルには達していたかも。
さて、彼女の視点、奇行を記しておりませんが、翌日の行動を触れさせて頂いて後日談、後日憚とさせていただきます。
翌日、一応、観光をすることになり、横浜、みなとみらいを一通り巡り、午後過ぎ。僕と客人は二人になってしまった。桜木町駅前。
この辺にもなんかあるんやろ？

昨日ゆうてたやん。と問われ、WINSとかあるらしいで、と。
結局、調べたら、横浜界隈に、あるわあるわの場外施設。競馬（中央、地方）、競輪、競艇。

その内、競輪は会員制。馬はするけど、当たらんからええとなり、関内駅の全国の競艇が一堂に会する？ボートピアというところへ。

そこへ連行し、ぼくは関内のお店で数時間、迎えに行ったら、勝ち越してる客人。金を渡され、少しだけ付き合わされる始末。小さく当たりましたが。
結果、連日勝ち続けた彼方からやって来た客人の物語。

研究対象か？賭事か？昼下りの秘めごと

少し前のこのエントリを続けられなかった時のお話。
最近の酒場での僕のネタ。
地元から母親と言う名の客人が。

たまたま人間ドックの日に上京。

普段なら、朝一に受けて、オフィスへ戻るが、そのまま休みを取って、羽田へ迎えに行った。
朝二便に乗ってもらって、お昼前の到着便。

久しぶりに出張じゃない空港に小さく興奮。私服っつうのも良いね。

緊張感がなくてさ。
上京にあたり、一応、行きたいところちゃんと考えておけと珍しく何度もやり取り。最悪？何も考えてなければ、はとバスと思っていたけれど、僕と同じく、いや、彼女と同じくなのか特段考えてもなく、所謂観光地も興味ない模様。
ピックアップは問題なかったが、まあお茶でもとそのあたりに腰を据えてしまって、ますます、まったり。
まあ、一応、尋ねる。すると、

「平塚、平塚行きたい」

、と言い出す始末。こちらは、もちろん、

「えっ！？ひらつか？？」

、と沸き立つ疑問。

平塚って、七夕とかベルマーレとかそんなイメージしかないよね。歴史的建造物とかなんかあるのか？と自問しながら、

「なんがあんの？平塚って。なんか行きたいとこ、あんの？」

、とまあ、普通に聞き返す。

「競輪。競輪や。」

、さも当然やろ、知らないアルカ？と。
彼女によくよく聞くと、競輪界では、聖地らしい。

京王閣や所沢もそこそこ、そうらしいが、彼女にとっては一度訪れたい場所らしい。
わが親ながら、のっけから凄いわ。

ここは羽田で、京急で来たことを見透かされ、嗅ぎとったかのよう。ギャンブルのにおいを。
ネットで確認したところ、その日は場外も含めて開催しておらず、翌日もよくわからないのがあるだけの次の開催まで、たまたま空いていた時期の模様。

（あそこは聖地なのだから何かしら開催国してるはず）そんなことないはずだと主張してくるもののスマホの画面をみせて納得させる。

所沢は開催中だったが、さすがに遠すぎると説明、納得。
ここで話を戻すと、彼女はこの春まで、地元の競輪場で車券を売ってたのだ。それもあって、賭事も好きな上に興味があるのだ。話によると、平塚は、フードコート的なものがあったり、イベントごとも多数あって、関係なくても遊びに来れるような郊外のモール的な形で成功しているよう。
さて、行き場を失った二人。

京急は、川崎を中心にギャンブに関係する沿線（語弊あり？）で、競馬、競艇もあるぞ、近くに大井も平和島もある、なんて話をしてたら、

「競艇！あるん？」、と。目を輝かせた。
近いとこにあるけど、当然、行ったことなんかないなんて話ながら、調べると、開催中…だった。
行くべ、行くべ、となりパスモを購入してあげてた俺。
近いし、教われる人がいるのなら同伴するのもおもろいかもなと。思って連行。

僕の知ってる競艇って、最近ならアッキーナのイメージ。あとは、漫画のモンキーターン、メダルゲームのエキサイティングボートレース。

古くは、やっさん。
さて、京急からだと二駅から無料バスがあり、ＪＲ だと大森駅からバスがある。
もちろん、京急から北上し攻める。

程なく到着。そこは、高齢化社会の縮図で社交性のない男性の社交場だった。
入場料100円で、持ち込み自由の朝から晩まで過ごせる有料公園だった。

平日だからか、女性は少なく、危険な匂いというより、まったりした雰囲気。

弁当を持ち込んでる人がいたり、思い思いに過ごしている。

場内の飲食の価格も対象が対象だけに、安価で、その辺のお祭りの方が高いぐらい。あまり、利益乗っけておらず、良心的価格で、盛りも凄い。真ん中あたりの一階の焼そばは半端なく量があったな。味も手を抜いてないし。

ビールなんか飲んでる人いないけど、（ほとんど、安いカンチューハイ）頼んだら、たまたまなのか状態良かったし、400円。普通の店の居酒屋価格。スタジアム価格ではなかった。

サラリーマンもちらほらいて、ノートPC持ち込んだりして、片隅で仕事してた。電源はあるし、スペースはあるし、喧騒がちょうどよく集中できて、空いた時間に丁度良いんだろうな。飲食物は、外から持ち込めば良いわけだし。
さて、賭博の方、そもそも６頭？６艇だてとは知らず新鮮。だから、大きな配当はあまり出ない。単勝もない。三連単まで。

メカニックとレーサーを兼ねていることも新鮮だし、基本は穴より本命というか実力者がちゃんと来るようで、やっさんのイメージからギャンブル性の高いものだと思っていたけれど、全く逆。小さく賭けて小さく当たる、のんびり、日がな遊ぶみたい。
僕でも、最近の勝率や連対率だけでみて、かなりてきとーに賭けても何回か買ったりするぐらい。
あの感じだと、マネーボールの如く、多変量解析すれば、かなり当たる要素をあぶり出せるんじゃないかなんて思ったぐらい。
結局、うろちょろして楽しんで、勝ち越した客人を連れて帰りました。

しかし、誰もアッキーナのポスターや宣材を気にかけていなかったなあ。なんだか、彼女の後ろに見え隠れする影が余計に誇張されてる気がした夕方でした。

怒濤の宿題、一旦終了。だが、続きが！

地元からの客人を迎撃し、競艇をかじり、怒濤の宿題を終え、息絶え絶えになり、早朝から深夜まで続く学習と呑みを連日こなし、頭の筋肉が鍛えられた気になり、終わったと思ったら、続きがあることを告げられ、意気消沈、そのあとに素敵な夫婦の二次会に伺い、ようやく癒され、一時の幸せを貰った。
おめでとう！しょーぐん&こ○○さん
ふたりは本当にお似合いですね。末長く、仲睦まじく。
そして、今、傷ついた身体にむち打ち、早朝から朝の地震で時間が止まってた海辺の街に今降り立ってる。疲労困憊、乗る電車乗る電車、暇に瞬睡し、辿り着く。
さて、今日一日なんとか乗り切るぞ。