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2014.03.19

箕面のお猿ではなく

ども、どちらかと言うとゴリ顔です。そんなゴリが箕面のお猿に会いに行ったというわけではなく、箕面ビールに行ったというお話。

雪猿でもなく、寒霞渓でもなくね。
まずは、醸造長はじめスタッフの皆様に御礼を。予約も入れず、忙しいときに申し訳ございませんでした。そして、出張中にも関わらず、事前情報を提供頂いたkさんにも。
ここからだらだらと。順列です。
大阪での隠密が終了し、皆で昼飯を囲み来週、再来週に向けての作戦会議が完了。12時過ぎ。
帰京し、オフィスに出るのも微妙な時間。調べると、茨木から箕面に向かって西へ向かうスライド移動のちょうどよい路線バスがある。
これは遠足に行くしかないでしょう。違った、箕面ビールにご挨拶だ。チームの目的の一つにも合致しているので、躊躇いはない。

僕ともう一人の選抜メンバーは、路線バスに乗り込む。他のメンバーは、それぞれの帰路に。
JR 茨木〜阪急石橋(懐かしい。学生時代に蛍池、石橋は一時遊びに行ってた)までの路線バス。後ろ乗りの距離制バスでなかなかの距離をひた走るのだけど、なかなか運賃が上がらずお得な感じがしたな。たった250円。無券の初乗り210円から、確か2回しか運賃変わらなかった。
ちなみに、この路線の「稲」が最寄りのバス停で、物凄く近い。歩いて1、2分位かな。
最寄り駅から歩きたくない、タクシーは勿体ないが、楽したいという人はどうぞ。阪急石橋から乗ると良いと思います。
おっさん二人は、バス停を降り、漂うビールの仕込みの匂いに誘われて住宅街の角を曲がるとありました!

箕面ビール。
ここだったのか、こんなところにあるんだあ(悪い意味ではなく、住宅街だったもので)と結構な驚き。
事前情報だと2tapが試飲出来るとのことで他は呑めないのかなあなんて思って試飲バー?に入る。
歴史と角打ち感と繁忙を感じる小さなスペースの片隅に冷蔵庫。定番のボトルが入ってる。

ここで買って即呑めるのだな。
カウンターには、tap2つとハンドポンプが。ハンドポンプには何も繋がっていないようでしたが、樽にはペールエールとヴァイツェン。
もちろん、ペールエールを最初に頂き、お忙しいのに醸造長と素面で(多分、初)お話しさせて頂き、楽しく過ごさせて頂きました。また、今度、もう少しお話しを伺いたいですね。今度は、ちゃんとした手土産を持って。
で、おっさん二人で仲良く樽、瓶ともに全種類飲み干し、まだ足りずstoutを呑んで、通りに出ました。

唯一無かったインペリアルでコンプリートしてもう呑めないブー状態で、新大阪を目指したかったのですが、そうは行きませんでしたね。

同行者が相当呑みたがってましたが、また今度です。
途中、SMBL に参加できない言い訳をなぜかしたり、党員が行くから堪忍して下さいとかそんなことも話していたっけ。話す相手が違う気がする。
結局、もう歩けないおっさん二人。一人はゴリ。バスで石橋へ行き、小豆色の電車で梅田経由で帰京したのでした。

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