精米ウォーキング
玄米を食べていますが、時々は白米が必要です。
こんなときに、精米機が家庭にないので、コイン精米に行きます。
家庭用の精米機も売られてるけれど、基本的にミキサー並みに使う頻度が低くて、購入する気になれず、コイン精米に行くことになります。
瓶で棒なんてのも辛いし。
当然、そんなに近くにはありませんから、それなりのお米を抱えて、行きます。普通、荷物を運ぶときって、運び終えたら、自分の負荷は消え、軽くなり、まさに肩の荷が下りるわけです。
でも、精米は違います。終わらず、ぬかの重さだけ軽くなるのみなのです。
往路も復路もほぼ負担は変わらず、十字架は背負い続け、なんなら、産直品買ったりしてしまって重くなるのです。
荷物を運ぶのに終わりがないという苦痛はこのときだけだなと。
精米時のぬかは取り放題なんだけど、ぬか漬けするほどまめじゃないし、なにかに使えんかねえ。食べられなくてもいいから、エネルギーの発熱とか。
精米する度、いつもぬかの活用を考えてしまうんだよなあ。飼料やそういうのにまわせるのだろうけど。
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