服棄てサタデー、和風カレー

朝からクローゼットの中でパズルになってしまったスーツやらコートやらを処分する厳命。
一つだけ昔好きだった珍しく大金はたいて買った（今時）3ピースのスーツだけは悩んだが、あとは、45Lの袋、２つ分を処分。
かなりすっきりした。

悩んだものは、忍びないので一応写真だけ撮るようにしてる。最近は。
ちなみに好きだったのは、 JOSEPH ABBOUDっつうONWARDの男性用ブランドのやつ、昔はたまにそれなりのものを時々買うようにしていた。
自分には珍しい断捨離的な事をして、昼は、蕎麦屋風の和風カレーが食べたくなったので、（即席だけど）和風だしのカレーを作ってみた。
中々の快作。具材も何もかも家にあるものだけで作ったけれど、たまにはありだな。

初めての快速

久しぶりに中央線に乗るな。

昔うろついた街に寄るな。
地元には、快速だとか急行の電車なかったな。

上京して、初めて中央線に乗ったとき、快速というものを知ったな。

特急はあったけど、日常的に乗るものではなかったな。
多分、あれは２月だ。

ちょうど今位だ。

あれから何年も経つけれど、未だに各社の早い列車の定義は分からないな。

北風にそばが染み渡る

仕事でお台場へ。

終わって、ソーセージへ。

本年のご挨拶。

まだ、行ってなかった。
ベアレンのベルジャンと志賀高原のぺールエール。
伝令係りを拝命したので、高架下の麦酒屋へ伝えに行った。

その後、いつもの？相方の？紳士とお蕎麦をかきこんだ。

確かにはまるなあ。やっぱり、蕎麦やなあ。これから時折詣でさせて頂きます。Sさん、いつも本当にありがとうございます。
身体はすっかり疲れてましたが、楽しい夜でした。

哀愁ベーグル

昨日の出張先。

昼御飯は持参しないと用意ないだろうなと思い、遠回りして、セブンに立ち寄った。
チーズベーグル（プレーンもあったが）、２個入りで、150円位を購入。

道すがら、カウンターコーヒーをすすりながら、Google先生の言いなりに田舎の住宅街と田んぼを歩く。

絶対目立ってる。集団登校の小学生軍団の流れを逆流しながら。

先生も先生でかなり攻める道を選んでくる。住宅街の用水路脇の道を推奨してくるのだから。

これ、うどん県なら、うどん屋を探してるときに味わう感じ。蒲生みたい。
で、昼時。弁当の用意ありました。

若干、ベーグルの口になっていたけれど致し方ない。ありがたく頂く。有料だけど。お昼に社員が取ってるお弁当と同じやつ。破格でありがたいが。
帰京。新幹線駅に乗り換えの際、数十分あるので、喫茶に入ることになり、同伴している方からヴァイツェンを頂いた。

ぬぬぬ。

でも、なかなかに美味しく頂けた。

ここの喫茶は良くできていて、必ず数十分の乗り換えがあるから、居酒屋も兼ねている。主張帰りのオッサンホイホイなお疲れさまセットが1000円で用意されてる。ビール+つまみ（何点だろう？みてないけど）。皆さん、頼んでた。

時間なくてビールのみだったけど。

偉いのは、クラフトはヴァイツェンに絞っていたこと。迷わせないし、初めて飲む観光気分な人にもわかりやすい。
まあ、そんなわけで、新幹線に乗り込み仕方ないので昼のベーグルの小麦を大手の黄色い泡の大麦で流し込みました。

新幹線祭り 乗車券で600km超えって大概ねぇ

ある場所経由で本州の西端付近へ行くことに。
ある場所が中途半端に近くて、都会で、飛行機が充実してないので、最終目的地へは新幹線で行かざるを得ないわけ。
帰りだけでも、飛行機をとも思ったけれど、実は、飛行場が打合せするところからは決して便利な場所でなく、いつも悩みどころ。周囲は、トータルで新幹線にすることが多いけれど、僕は迷わず、フライト。
合計時間が同じでも、一区間毎の時間が短い方が心理的にも楽なので。

費用的にも変わらないとなると（いや少しぐらいなら高くても）益々そう。
電車で言えば、結果的に数分遅れても、後から来る急行に乗る心理と同じ。
なんだろうね。この心理。年々高まって、いやもう社会人数年後からこんな潔癖症のように思い込んでる、習慣づいてるな。
リスク回避の観点から言えば、目的地に少しでも近付ける選択肢を選んでおいた方が得策なことも多いと思うけれど、これは何の合理性なんだろう。というよりも、各駅に止まる上に早くもないという煩わしさから解放されたいだけかねえ。

学生時代に青春18切符を使ってひたすら乗車していたトラウマもあるかも知れない。
QCD みたいなフレームだと。Qだけが重視されている感じやな。そもそもQの定義付けや定量化がはっきりしないな。
ところで、電車派ではないので、知らなかったけれど、お得情報。普通の。
600km 超えると、往復で乗車券割引なんやね。さらに言うと、在来線乗り継ぎして、特急や急行に乗ると割引なんだねえ。

今回は関係ないけど、12月の時にJR のお兄さんが必死で、考えてコーディネートしてくれてた。あれは、うまく繋がって途中下車できるようにしてくれてたんだなあ、今分かった。
お気遣いありがとうございました。

どうりで安かったんだよなあ。そういうのを組むのも鉄道の魅力なんだろうと。
ある場所に行くのに新幹線駅から複数の線路で特急が出ているので、出発駅から一番遠い新幹線駅から乗り継いで特急に乗り換え、目的地へ。帰りはそこから違う線路の特急で往路で使った二つ手前の新幹線駅へ周遊、経由して帰京した。
往路の新幹線駅、目的地、戻ってきた新幹線駅でそれぞれ、途中下車して、宿泊したりしたわけ。
普段、500km超えたら飛行機だけれど、大きな一筆書をするときには便利なのね。これからは意識するようにいたします。

快晴の横浜 でも、麦酒がらみで来たわけではない

みなとみらい付近を徘徊中。
向こうの桟橋では、ビアフェス開催されてんだった。
行かないけど。行けないし。
待機時間でベンチに腰かけてたら、眼前に。そうか、やってたなと。
１度も行ったこともないから仕組みも知らないし。
そんなに興味持ってるとか好みのブルワーも出てないみたい。

まあ、催事で、自分の好みに出会うのが佳いところだろうけど、認知曲線というか、PLCというか、初期の時の加速度的に興味がある時期はおわっていて、成熟期、衰退期な訳でしてねえ。この数年の盛り上がりが、興味を加速度的に喪わされている。
そんな呟きはおいといて、さて、用件、用件。

京急川崎で溺れて鼓舞されて

最初にお世話になった会社の大先輩が定年退職ということで、OB?卒業生？ということで、お誘いがあり参加。
覚えていただいているだろうか。多少の不安ありつつ、会場へ。
懐かしい方々ばかりで、段々と記憶が鮮明になってくるし、忘れてた事件、記憶を教えてくれたり、補完、穴埋めしてくれたり。
僕のいなくなった後も皆は10うん年闘い続けてきたんだろうな。
やめた方もかなり集まって、同窓会でもあった。

同窓会の類いはあまり参加しないのだけれど、なんとなく理解できたな。

たまたまその方にある時期ご縁があって、その人を起点に利害なく集う。
街も大分かわり、同僚、友人、知人の頭髪はすっかり変わっていたり変わってなかったり、色んな悲喜こもごもがあって今。

美味しい酒に溺れて鼓舞されていい夜だった。
Y子さん、ありがとうございました。そして、おつかれさまでした。

フェンシング 裏三種の神器

先日、呟いたことを一部加筆修正してエントリしておきます。

いいなあ…これ:AWK-105 Analog Voltmeter Clock by Awkward Engineer Creations, LLC 　 Kickstarter https://t.co/0TGp52pjso

このアナログ電圧計風時計をみて思い出した。

フェンサー（フェンシングの選手ね）の裏？三種の神器があって、テスター、半だごて、クレ556なのだ。

テスターは、導通を確認する。（断線がないかどうか）

半だごては、断線しているときなどの修理のため。

クレ556は、剣先のポイント（ポワン:スイッチになってる。）の可動は円滑にするためでした。

不思議なスポーツねえ。

今の試合はすべて電気式になったので必須なんだろうな。個人なりクラブ単位で。センサーのメンテはどうしてんだろ。センサーが導入され始めた時に遠ざかったからなあ。

遠い昔、競技を始めた頃、サーブルでは、なんと５人の審判でみてた。主審１人副審４人（左右２人×２）。

主審判断が優先されるのだけど、各審判がポイントを持っていて、主審1.5点、副審1.0点。副審二人とも同意見だと、主審の意見が覆る。

当時、審判するの嫌だったけど、主審をやると、審判内容（剣のやり取り）を俺はこう思ったけど、どう？副審？とか尋ねるのはなんとなく好きだったな。田舎の高校生がよくわからんのに、フランス語で互いに確認する不思議な光景。

思い出話は、今回はこのへんで。

僕を新年会に連れてって（デパ地下風海老とブロッコリーのサラダ）

この前のエントリで新年会に持ち寄る料理が決まらないというのをあげたので、一応、その後をご報告。
皆さんなら何を作っていくか、買っていくかを是非教えて下さい。
結論から言うと、ブロッコリーと海老のサラダとワカモレでした。
Twitterでは、既に呟きましたが、それなりに好評だったと思い込んでいます。
経緯と言うかなぜそうなったかなどを少し。

■物理的要件
会場が今回は個人宅（いつもはお誘い頂いた方のご自宅）ではなく、元カフェのレンタルスペース。

ちなみに、事前情報ではレンタルスペースで電子レンジしか使えない。火はNG と伺ってた。

■心理的要件？
いつも現場でお好み焼きやタンドリーチキンを焼いたりすることで、臨場感や匂いで技術のなさをカバーしてましたが、そういう騙しも出来ず、そろそろ化けの皮も剥がれつつあるので、やっぱり上手いんだねと誉められそうな何かを作りたかった訳です。
持ち寄りって、乾きものというか手が汚れずにつまめるものが多くなりがちで、揚げ物を買ってきたり作ってきたりが増えたりするんで、違うものがいいかなと。タンドリーチキンでもいいけど、一晩漬け込む余裕もないし、冷めても美味しいけど、現場で焼けないしなあ。

バッファローウイングでもいいかなと思いながら、幾つかの店で勉強と称して食べに行ったけど、手がべたつくものって最初はいいけど、残りがちだよなあと思い直したり。
女性も来るらしいし、甘いものは気のきく人が持ってきたりする。

こういう時、ざっくりカテゴリーというか担当が分けられていたら便利なんだけどなあ、とか思考を重ね、サラダにしようかと。
意外と持ってくる人少いし、ポテサラとかおつまみ的なものが多くなる印象。そこそこサラダっぽいものなら反応がよいかなと。

どうせなら、普段作らない、僕のイメージとは一番遠いもので行こうかなと。

女性もいるらしいし、色見から、海老とアボカドを絡めるかとふと浮かんだ。

RF1 のフェイク、パクり、オマージュで行こうかなと。なので、上記にあいなりました。

■下記、簡単にレシピ。
1.ブロッコリー、むき海老を茹で、冷ます

2.茹で玉子を作る。
半熟よりやや固め（少しとろっとしてるけどほぼ固まってる位。温泉卵みたいな状態は厳禁。飾り用ならいいけど）

常温の卵だと、沸騰から5分半から6分。

卵を入れるときは、おたまやざるでそっと入れましょう。投げ込むと割れます。

大量だと茹で上がりのむらがでるので結構急いで入れざるを得ません。

火の入りを止めるため氷水に入れた方がベター

3.あえるソース（ドレッシング）を作る

ヨーグルトをベースにマヨネーズを混ぜる。ヨーグルトに対し7、8割のマヨネーズかな。お好みで。

塩、胡椒で調整。マジックスパイスなんかでアクセント。

この辺家にあるもので。

上記に加え、パセリやレモン汁を少し入れました。

ここで、ブルーチーズだと、味の深みも高級感もでて美味しいと思います。家にはありませんでしたが。

4.上記をあえる。

茹で玉子はくし切にして。

全体量に応じて、数個はあえずに取置き最後に飾付け。

5.おまけ

上記に加え、ショートパスタもあえるとよりらしくなります。

家にあったこともあり、ファルファーレを加えました。いわゆる、マカロニというかフッジリ、エリケの類いも良いかと。
ワカモレ用のアボカドとさらしておいたレッドオニオンも散らす程度に飾付けで加えましたけど。受けと彩り用ですけど。パプリカの類いも良いかと。
ワカモレは、COOKPAD見てください。

リクエストあれば、エントリしますけど。
意外と長いエントリになったな。

宴席持ち寄りに悩み中

今度の週末、新年会が。
１人１品持ち込みせよとのことなのだけど、日は使えず、電子レンジのみとのこと。
こまったな、と。
僕のは凄くはないけど、ソースの焦げる音や匂いの臨場感で騙してるのに、それも出来ない。
何作るかなー
っていうか、買ってもいいのだけれど。

散りばめられた可能性は開花せず。（96時間 レクイエム/TAKEN 3）

TOHO系映画館は、月曜日にお安いと言うことで、３本観る予定だった一昨日。

インターステラー、ゴーンガールとこれ。

結局、この一作しか観賞出来ませんでしたが。
このシリーズ、実は劇場では初。

結論から言うと、1,2,3と順に魅力が失われて順調にパワーダウンしてます。
フォレスト・ウィテカーを迎え、リアム・ニーソンとの共演、それなりに期待してました。どちらも好きな俳優だし。
まあ、これで完結ということになっていますが、まだまだ続けられそうなシリーズ。原題は、3でしかないし、物語もまだまだ続けられる幕引き。もう、寅さんのように永遠に続けてもよいかもね。TAKEN 23とか。
元妻殺害の嫌疑を第一発見者であるリアム・ニーソンがかけられ、無実を証明するため逃亡、追跡するフォレスト・ウィテカー。そんな出だし。
凡庸で最初の30分でほぼ物語は分かるのだけれど、そんな予定調和を楽しむこのシリーズだと思う。
とにかく私的。家族を守るためにハードワークするこの物語。

世界を守るとか強大な敵、イデオロギー何てものは無意味なのだ主人公には。
これまでのアクション映画の要素や伏線を散りばめつつ、回収していくのだけれど、今一歩唸れない、痺れない今作。
最後に黒人警官が白人（警官ではないが）と実は分かりあう、分かり始めるダイハード1のような要素もありつつ、しっかり締まらない。
悪くはないけど、勿論良くもない。
ポップコーンムービーと言えばいいけど、まあ、一作目からのファンとしてはなんともそこまでは言えないなあ。

一作目はぜひ観てほしい。改めて。

枯れ専の人も良いかも。（そんな人、本当にいるのかな）

ボーンシリーズとか好きな人ならお薦めかも。

とは言え、次回作が出ればまた観に行くのだろうな。

東急プラザ カウントダウン

雑事を仕上げて解放。

渋谷で徘徊。なめるように。

（ウォーキング兼ねて）
いつものTNG がなくなってたりとか、寂しいことや目新しいことが沢山。
で、最も知らなかったのは、東急プラザが閉館。3月末。
僕の触れられる記憶を彩った物理的な背景は、段々と無くなる。
土地には逃れられない記憶や余韻は残ると思ってる。
まあ、こんな感傷的なことゆってるけど、まあ減価償却も終わってるのだから、普通に投資しないとあかんよねとも思えるようになったのは、少しは進化なのかな。
感傷と現象、一筋縄では難しいよなあ。

オヤジに会えた

昨夜も、今週同伴率60%の匍匐前進くんと新規開拓クロール。
一軒目に入ったのは、ダンジョン入口付近にある餃子屋。

割とカジュアル、入りやすい。

点心というか皮ものというか包子もの中心で、餃子も大ぶりで生地厚めなので、あてにちょうど良い。

具はまずまずだけど、少し僕の好みとは違った。
考えずに頼んだエビと豚肉の水餃子は絶品だったなあ。

ビールは、樽がキリン、瓶がアサヒという不思議な組合せだった。
その後、二軒目に行こうと思ったがどこも混んでたので、ふらっと行った先に敬愛する名古屋在住のＳさん！がいて、もう少ししたら河岸を変えるというので、その店が混んでたこともあり、申し訳ないがスルーして、前のりして店で待ってた。程なくして登場！
色々酔っ払いながらお話させて頂き、何だか興奮してしまったな。少し反省。
今年は宴席をできる限り断っているのだけど、それがいい結果に繋がったかな。
新年早々の嬉しかったこと。
少し興奮しすぎましたね。多少迷惑かけた周囲の方々、失礼しました。

クールダウンするため今夜も行くかな。

雑巾を買いに、オヤジ達が

都内某所に、今年初訪問。

暫くすると、Ｓさん登場。

隣、空席。左隣の麗しの方とで、３名で、談笑。
おつまみまでごちそうになる。

ありがとうございます。Ｓさん。
蕎麦好きＳさんは、同僚のなかで話題。

でも、野郎共なので、紹介できず。

彼には申し訳ない。
で、同伴帰宅。

途中駅の量販店で、雑巾を買うというので同伴買物。

赤ら顔のオヤジ二人で何をしてんだか。
雑な巾とかくのに、綺麗な縫目だなっとか、アソートで色が入ってるんだなと発見。
不思議な夜でした。

本日、新規開拓の日

魔のトライアングル騒動？翌日、今宵は、新規開拓の日とあいなりました。

結果、二点とも微妙。

特に、最初のお店は、ちょっと、ないわ。申し訳ないけど。

二店目は、最後の最後の土俵際で、少し可能性の片鱗を感じ、独りで、マックやドトールに入るぐらいの感覚で、再訪してもよいかなと思えました。
新規事業は、よく、センミツと言われますが、やっぱり打席にたち、ある程度振らないと駄目ですね。
そんなことがお店にも言えるのでしょうね。そんな事をつらつらと思いながら、帰宅しているところです。

新橋、魔のトライアングル？

昨夜は、佐賀からの友人を無理矢理拉致して、新橋へ。
会社の飲み会を終えて、やや早かったので、挨拶かねて、高架の下のうるさい店へ顔を少しだけ出し、待ち合わせである新橋のビールの老舗に伺った。
いつもお世話になってる常連の方と偶然お会いし、自分と同じぐらいの年齢のモルトを頂いてしまった。
ビールがうまい上に、こんな幸せないね。モル党員としてもね。
楽しい話も尽きないけれど、閉店になってしまい、河岸を変え、最後はいつも行くあそこへ。３０分一本勝負。本当に時間内でおさまるなんて、稀。迫る終電が僕らを焚き付けたのだろう。
なんにせよ、新橋をＩｎｇｒｅｓｓ並の陣取り合戦で、魔の？三角地帯を囲ってみたという素晴らしい一夜でした。

宮脇選手がテレビでフェンシング

正月番組で、慶應女子高で注目されている宮脇選手が出演してた。
チャネルを変えたら出てたのでびっくり。たまたま。

最終的に1対2の変則試合で、芸能人側が勝ったけれど、さすがに引き分けとして番組では幕引きしてた。
ルールもテレビでの分かりやすさのために変則フルーレ（攻撃権がないもの、有効がつけばいい形式）でやっていた。ピストの幅も無視してたし。

試合中の一生懸命さ、試合後の宮脇選手の爽やかさや誠実さが素晴らしかった。
数多くの人が同じ感想を持ったみたいで、放映後Twitterのフォローが凄かったみたい。本人の可愛らしさも相まって、一晩にして関心を集めたし、心の底から競技が好きで真摯さが伝わる方だったな。

注目の選手ということは知っていたけれど、実際の動きは見たことなかったので、その点でも新鮮でした。
非常に太刀筋に癖のない選手で親しみが持てました。（テレビ向けなので、試合はわかりませんが）

改めて、これから注目していきたいですね。

期せずして星になる元旦

飲み初めは、赤星でした。缶の。

只今限定で、サッポロラガーが缶で出ているのね。忘れてました。
CVS に入り、ビールの棚をみると、赤星の缶と目が合いました。

新年、最も歴史のあるこれと対峙するとは思いませんでしたが、いい兆候なのかもね。
味は、好みもあるし、決して、好まれる味でもないけれど、紡いだ歴史を味わうビールなんだと思います。
一人酒がよくあう日本酒のようなビールなんだと。

そんなCVS には、一昔前と比べると、ビールが百花繚乱のラインナップが揃っている（特に青い所は）のも感慨深いですねえ。
選択肢があることが大事だと前から言っていますが、今の環境で顧客に出来るだけの選択肢を与えるための決断もあるんじゃないかと思います。