フェンシング 裏三種の神器
先日、呟いたことを一部加筆修正してエントリしておきます。
いいなあ…これ:AWK-105 Analog Voltmeter Clock by Awkward Engineer Creations, LLC Kickstarter https://t.co/0TGp52pjso
このアナログ電圧計風時計をみて思い出した。
フェンサー(フェンシングの選手ね)の裏?三種の神器があって、テスター、半だごて、クレ556なのだ。
テスターは、導通を確認する。(断線がないかどうか)
半だごては、断線しているときなどの修理のため。
クレ556は、剣先のポイント(ポワン:スイッチになってる。)の可動は円滑にするためでした。
不思議なスポーツねえ。
今の試合はすべて電気式になったので必須なんだろうな。個人なりクラブ単位で。センサーのメンテはどうしてんだろ。センサーが導入され始めた時に遠ざかったからなあ。
遠い昔、競技を始めた頃、サーブルでは、なんと5人の審判でみてた。主審1人副審4人(左右2人×2)。
主審判断が優先されるのだけど、各審判がポイントを持っていて、主審1.5点、副審1.0点。副審二人とも同意見だと、主審の意見が覆る。
当時、審判するの嫌だったけど、主審をやると、審判内容(剣のやり取り)を俺はこう思ったけど、どう?副審?とか尋ねるのはなんとなく好きだったな。田舎の高校生がよくわからんのに、フランス語で互いに確認する不思議な光景。
思い出話は、今回はこのへんで。
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