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2015.03.30

性差による購買行動の違い?

以前の職場では、限定品に弱い(お買い求め頂きやすい)のは男性だったな。

女性は、見た目が良くなければ(自分にとって心地よくなければ)購入されない方が多かった。
嗜好品だからか、女性はまさに嗜好品として、日頃から自身の生活を潤してくれるもの、多分少し上げてくれるもの、自分に微笑みをくれるものを好み、男性はまさに嗜好品として、収集を完徹したい、そして無意識に投機的な対象として価値が出そうなものを好まれていたような印象があります。
定量的には言えませんけれど。経験として。帰納的にはね。
だから、人となりを知っている場合は別として、初見の方には、まずは、上記を前提に話しかけて、様子をみていたな。
上記の理論が仮にまあまあ当たっているとして、男性には女性的購買行動をする方はいたけれど、その逆の女性には男性的購買行動をする方はかなり希だったな。不思議と。
マーケティング的なAIDMA から行くと、AIあたりの中身が違うんだよなあ。
こんなことを書きながら思い出したのは、女性の方が口コミというか他者の評価を気にかけるというのか重要視するというのかそんな方が多かった印象。

それも、近い方の意見も取り入れる柔軟な方が多い印象が強いかな。

逆に男性は権威的というかオピニオンリーダーとかオフィシャルなものへと信望が強かったかなあ、と。
口説き落としたいために、経験則を蓄えたけれど、もっと実践で試行しておけば良かったかなあ。
ちなみに、上記が全て、信念という気は全くありません。

あくまで限られた作品の限定的なファンの印象です。
そもそも属性を二種類で大別すること自体に無理があることを承知での個人的な印象ですので、悪しからず。

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