時間の価値の逆転?
難しい話ではない。
最近起きてる自分や周囲のこと。
時間と運賃の関係です。
一般に短時間になればなるほど、旅客運賃は高価になります。
飛行機、新幹線や特急で行けば、早く目的地に着ける分、運賃は高くなる。
夜光バスで行けば、運賃は安くなるけど、時間がかかる。
まあ、普通。
最近だとLCC で考えると、他のキャリアと比べても、ほぼ時間は同じ。でも、支払い額は雲泥の差。同じ時間の中でのサービスレベルにより価格差がうまれていて、時間と額と品質の三次元になる。
同じ時間で激安というのは、本当に破壊的だなと。最大二時間の国内線だからこそ求められるのだろうね。
一方で、更にその先を行くキャリアが産まれてくるのかもしれなかいなあ。
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