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期待頂いていることを我々が提供できること。
出来れば、さらに上回ること。
喜びとか笑顔というのは期待以上のことをしてはじめて沸き起こるもの。
時々、それを忘れて言われたこと、(表面的に)要望されたことを到達することだけに必死になってしまう。
最低限だとは思うし、それだって元の要望や期待が無謀なものであれば、難しいこと。
相手が言っていることは、本当の要望の1ピースやかけらでしかないことが多い。
本当に欲しいことを的確、明確に述べられる人は少ない。
よほど困っているとかない限り。
ざっくり何が欲しいですかとか期待しているかと問われても、即答出来ません。普通。
言えるとしても、より良くて、より安くて、すぐ手にはいる何かぐらい。
結局、叩き台なり周辺から確認して、本当の要望を汲み取る、明らかにする過程が必要なわけです。
そこをおおくくりで押さえていくには、所謂フレームワークなんかも大事なんだけれど、興味を持てるかどうかというとっても原始的だけれど、原点があるかどうかだとは思う。
そんなことを思いながら、そんな原点に寄り添った証を確認したい今日。
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