ノスタルジック ピクセル
先日、考えずに観られる映画を、ということで、アントマンかピクセルが候補に上がった。
時間があったのが、ピクセルだったので、観賞。感傷。
80年代のゲームやゲームセンター(特にアメリカの)知るものにとっては、疼きポイント満載。
映画は力づくで物語を展開されていくが、そこに突っ込み入れる作品じゃあない。
取り上げたゲームがやや片寄ってるけれど、設定上しかたないのと、アメリカの当時の環境を反映させたのだと思う。
アタリのゲームなんて、今の世代はわからないだろうし、SEGAは出てない。
当時は、向こうでのプレゼンスがなかったし。あのあとなのだ。頭角をあらわすのは。
ギリギリ、フロッガーが出てるぐらいかな。(KONAMIとして)
ゲームセンターにあるアップライト筐体とピンボールの風景が懐かしかったな。
後、言語としては、アメリカとイギリスの米語、英語の違いやカルチャーギャップの表現はなかなか面白かった。
ネイティブはあの辺も受けるんちゃうかな。アメリカ人からみたイギリス人。
エンディングの8bitな?ストライプなクレジットも楽しめた。
とは言え、無理して観るもんじゃあない。あのアタリが好きな方は考えずに楽しめますという作品。
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