懇親会で生産的
あるセミナー出席。
無料セミナーなのになんとも魅力的な講師にお題。
そして、終了後、ささやかながら、懇親会付き。
缶ビールとちょっとしたつまみをつけてくれる。サンドイッチとかポテトとか唐揚げとか。
人見知りゆえ、懇親会とか異業種交流会とか敬遠しがち。
でも今は、仕事で狙っている会社、業界があるので、必死で食らいついてます。
まあ、ただ酒だしね。
狙った通りの方には会えないだろうけど、近づける人を探してね。
面と向かって会ってると断りづらいものだと思うし、もしかすると意気投合してあっさり本題が決まるなんてこともまれにはあるだろうし。
こうは言うものの、望みや可能性を信じているものの、まあ、こんな集まりでなかなかいい方向には決まった試しがない。だから、知らない会社、業界の雑学を手にいれる位にも思ってる。
へえ、そんな会社、仕事あるんだ。
この人、どういういきさつで、この仕事に就いたんだろ。とか考えてる。
そんなこんなで、がっついているけれど、やや冷めた気持ちで参加していると、前回同じグループだった青年が。
(青年という表現も恥ずかしいが)
何となく話しかけて、色々話していたら、ある仕事の関係者の後輩。
彼は、その仕事は関係していないけれど、なかなか親しいらしい。
始まったばかりで手探りだったのだけれど、相手がどんな立ち位置なのかとか根掘り葉掘り。
更に、彼も別件で、我々のやっている(ニッチな)業務に興味あることがあるとのことで、珍しく生産的なお話になった。1か月前のセミナーではそんなこと全然言及してなかったのになあ。
行ってみたり、動いてみたりすることは大事です。
あらためて、そんな基本的なことを実感しました。
どこまで進むか分からないけれど、まずはいい出会いに感謝です。
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