ペットボトルのキャップの色
今回は、何となく気付いているかもしれないことです。ここで明確にしておきましょう。何の得もありませんが。
よく口にすることが多いペットボトル(PET Bottle )のお話。
これは、色々あるのですが、まずは口部の色、及びキャップの色の件。
通常は白色。後は、オレンジと水色が主にあります。
白色は、水だとか炭酸飲料だとか普通の常温、もしくは冷蔵用飲料用。
オレンジは、加温用(ホット用)。
水色は、冷凍用。
国内は、ざっくりこんな感じで大別されてます。
海外からの輸入ミネラルウォーターや一部のブランドは、違います。
違反というわけではありません。
用途によりキャップの機能が違ってるのです。日本では便宜的に上記に分けているだけですな。
さて、形状も飲料により、厳密ではないもののあらかた決まっています。これは、二分されています。
四角、角柱状は、お茶類など。
円、円柱状は、炭酸飲料。
とはいえ、形状は、レガシーというか理屈上、内圧の違いから、そうなっていることが多いだけで、そうでなければいけないというものではないです。
はい、雑学2、終わりです。
あっ、ペットボトルは、英語では通じません。ピーイーティーボトルですので、ご注意を。もっというと正式名称ありますが、それは、化学野郎のみ必要な知識ですから割愛。
これも雑学のひとつかなあ。
まあ、いいや。
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