四半世紀前のプラボトルをあえて使ってみる
連日掃除をしているのはご存じの通り。
少しだけ断捨離うまくなってきてるので、躊躇なく棄てているのだけれど、25年前の大会でもらったプラボトル(水筒ね)が出てきた。
最初、販促物かなにかを取っていたのだろうと思って躊躇なくごみ袋に投げ入れた。
まだ、取り替えたばかりの袋だったので投げ入れた水筒がフロアに当たって、乾いた音が響いた。
その音で次から次に選り分けてる僕に雑音、疑念が。
手を止めて、なんだっけと再度袋に手を入れて拾うと、よく見ると自分が出た大会の名前が書かれてた。使うことなく記念に取っていたのかと。
それでも躊躇うものは写真を撮って棄てていたので、写真を撮った。でも、何だか惜しくなって取り置いてしまった。
袋に入って暗いところに置いてたからか、状態がよい。樹脂なのに黄変もせず、新品のよう。25年後、このボトルを見て、樹脂の素材はなんだろうとか、ああ、PPかとか、射出かとか考えるなんて思いもよらなかったな。
まあ、掘り出したのもなんかの縁です。しばらく使ってみることにします。
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