日陰ぼっこは聞かない
日向ぼっこという言葉はあるものの日陰ぼっこは聞かないね。
あえて暗いところ、寒いところには行かないのだろうけど、天の邪鬼な僕は、あえてそういうことをやりたがる。行きたがる。
意志があるようで、何も考えてないのかもしれない。否定しておけば、自分が立つと。
まあ、ある意味そうなのかも。
アンチもファンの内なんて言ったりするし。
でもなあ、やはり自らの考えで選んでないというか可能性を考えて選択したり、考え出してるつもりなんだけどなあ。
今回だって、人には王道みたいなこと言われる反面、結局、可能性の大きい方をとっただけ。知らない人にとっては、日陰というか、暗黒の知らない市場に行ったから、良かったわけで、実際経験すると、大小?強弱?はあるものの日々は今やっていることと、大差はない。
まあ、これは結果として、割と変化に対応したというかころころ変わって行ったことも功を奏したけれど。
かなり節操なく変わったし。
人間だけが可能性という内なる神を持つ。と、ある物語で出てきたけれど、ある人にとって暗闇でも、ある人には一縷の望みや光が見えていれば進んで行ける。
本当に本当にきつかったしまだ数ヵ月は気が抜けないけれど、周りの人間、環境に恵まれたし、本当に感謝したい。
感謝してもしきれないぐらい。
誰が欠けてもここには来れなかったし、この先もこんなことが出来るのかは縁や運次第だろうけれど、何度も味わえるようにしたいものだ。
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