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2015.12.05

翌々月までの記載のあるカレンダーは必携という話

年末なので思い出した話。

頂き物のカレンダーありますよね。

この10年位、持参する会社の方もすっかり減りましたが、今でもこの時期になると、何かの打ち合わせでお持ち頂くことも多い。
そして、カレンダーコーナーのようなものが臨時設置されて、昼休みなんかに人が漁ったりしているのも風物詩?だったりする。
個人的には、会社のグループウェアとそれと手動で同期してる個人のオンラインのカレンダーソフトウェアで事足りてる。
書いた方が分かりやすかったりするけれど、個人の日程で埋まりまくるわけじゃないので、紙はしばらくやめてる。

手帳ブームが続いているのもあって、何度か試していたけれど、結局、僕の場合、メモがあれば十分で、格好つけるのに手帳は好都合なんだけれど、やめてる。

そんなわけで、カレンダー、卓上も含めて、紙でできてるやつを個人では使わなくなって久しい。

さて、思い出した話。
一時期、輸出入に携わっていて、貿易関係者にとっては、翌々月までの記載があるものが喜ばれ、結構第一選択肢にあがることは意外と知られてない。
年末の挨拶で持ってくるカレンダーに翌々月までの記載があると、この会社、密かにわかってるなーと思ったりしたものだ。
大体は、乙仲さんとかフォワーダーさんなど輸出入関係の業界関係が多いんだけれど。

さて、なぜ翌々月まで書いてあると便利なのかというと、海上輸送だと、船脚の期間が当然ながら1ヶ月ぐらいあるやつもあるわけで、船積み、荷卸しに+1週間づつみたりすることがあるので(もちろん、必ずではなくおおよそですよ)、現地で貨物を使おうと思うと、この時期ぐらいですよと把握したり伝えたり出来るわけだからです。

ねっ、現役の◯◯さん。

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