年取ると早起きになるのと歴史に興味がでる
それなりの齢を重ねてますが、いっこうに出来た人間にならないし、成長もそれほどしていない。
かっこいいおじさんにもならないし、飛ばねぇブタはただの豚だ、なんてことも言えない。
ただ重力は感じないにしても、肉体的な衰え(覚醒?)を感じることは多々ある。髪の毛薄くなったなとか俊敏さが前よりないなとか、その端的な例に、目覚めが早くなったこととか。
しかし、早起きになることは老化と直接的な関係性、理屈が分からない。どういうメカニズム?鈍重になるから、少しでも早く動くために起床が早くなるの??
説明してほしい。
あと、これはある程度理屈がわかるけれど、年を重ねて歴史や伝統など時間を重ねたものへの憧憬、畏怖が芽生えて、歴史上のものやことに興味関心が出てくるようになった。
おっさんになるのも悪くないなあと最近少しだけ思う。気だけはガキだけれど。
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