野良仕事と開墾者たち
山の掃除に弟と入山。
30年位使われてない山。
元は家屋もあり、庭園もあったけれど、誰も入らないまま時間だけが過ぎ去った山。
事実確認のため、道を開通させるため、藪の中へわけいった。二人で。
昔あった家屋までの道が雑草や木で覆われている。到達するため、草を刈り木を伐採し何とか道を開通。
いったん、下山してホームセンターへ。
除草剤やチェーン、南京錠を購入し、作業中は汗だくで空腹感もなかったけれど、少し落ち着くと、お腹も減り、この県にはよくある定食屋を兼ねたうどん屋で二人で640円也。安いなあ。本当に。
再度、入山。
除草剤を撒いて、もろもろ行い、野良仕事を終えた。
絡まる蔦を引っ張ったり、木を伐採したときにしりもちついたり、虫に刺されたのか、何故か小指が大きく腫れ上がったりで、散々ではあったけれど、どうなってるかは分かったのでまあよしとするか。
あそこ、何とかするとなると重機や解体しないとな。道もあり、電気も水も通るので、何かに使えないかなあ。
色々思案中。アイデア、提案、ご相談などお気軽に。
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