味噌がつく
ここのところ、愛する全日空ANA は、正直、残念な報道が多い。
それも、ボーイング787 ドリームライナーに関連することばかり。
ロールスロイス製エンジンブレード(この前、間近で観たばかり!)の問題やら原因は不明ながら操縦席ガラスの破損で引き返しやら。
鳴り物入りでローンチしたのに当初からなんだか味噌がついてる印象。
まあ、ローンチカスタマーと言っても、格好はいいが、最初の人柱ですとも言えるわけで、航空機の開発の歴史から言っても致し方ないのだろうな。
当分の間のトラブル頻出は。
関係はないけれど、MRJも2日続けて同一の空調トラブルでアメリカに渡れずなんてドリブルに見舞われてる。
普通のメーカーで言うところの、リリース前のエイジングというか慣らしがなかなか難しいのだろう。
その点、導入初期の引き渡し条件の契約って気になるな。
瑕疵はあるだろうから、その分どう反映しているのか。今度、航空業界に近い人に会ったら教えてもらおう。
多分、口を割らないか知らないだろうけど。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント