繰り返しの恍惚にはまだ遠い
最近、未処理だった(積んプラ)プラモデルをやっつけはじめてるのは、エントリ通り。
恐らく20年前とか気付かなかったことばかり目に入る。感じる。
これは成長というのか経験というのか。
その気付きには、立場もあるしなあ。
射出成型の技術に唸り、設計自体や思想に驚愕したりするわけ。
これをネタにいちど、研修などの教材を作ろうかと思ったりするぐらい。
同時に、僕には堪え性がないということもよく分かる。長時間というか一気に作る気がない。
おおよそ、プラモデルの題材というのは実物なり工業製品だったりするので、左右対称なり、対や組のものが必ず出てきて、同じ作業を2回以上やらなければいけないことが多い。
心から好きな人はこの繰返しも心地好いのだろうけど、僕はどうも苦手。
効率からいえば、機械的に複数を一気に仕上げたほうがいいのだろうけど、飽きるので、同じ同一パーツでも、違うものを交互にやってしまうとかして回避してしまう。
まだまだ職人にはなれないなあとも。
まあ、のんびり進めて行きます。
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