リフィルリセット#2 ～居酒屋の小さな奇跡～

昨夜のこと、友人が近くに来て仕事がはねたから飯でも、と。
終日、立ち仕事で忙しかったらしく、とにかく座りたいとのこと。
先日、250gの奇跡（枝豆つかみ取りを自分の宣言した重量通り取りあげると好きな焼酎が1升ボトルキープ）か舞い降りた居酒屋に行くことになった。

実はあのとき以来再訪していないので気にはなっていた。
再訪。

ひとしきりビールなどで、潤し、腰も落ち着いた頃、焼酎を注文。

時間がかかる。そんな昔でもないし、名前も割とない名前。
結局、判明したのは、名前だけではなくシリアルというか管理番号も記録していて（ボトルキープカードがあって、そこに記載されている）、番号が重複していた模様。そして、同じ番号の僕のボトルは、失踪中？で見つからず、もうひとつの同じ番号のボトルが出てきたけれど、僕の周囲には全くいない名前。
結局、お店のかたが機転を利かせて、新ボトルをもう一度入れてくれることに。
またもや、不要な？運を使ってしまったが、友人のおかげということにしておく。ありがとう。
結局、当選日に少なくとも1/4は空けていたと記憶しているが、リフィルというかリセットされ、二人で少々呑むに留まった。
なんだか、減らない酒に当たったのかな。まあ、今週は休肝日もなく、師走に突入したのだった。