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2016.12.25

最大時差と世界中でメリクリ言い続けてる

前日のエントリの続き。

さっき、BBC 聞いてたら、ふと思ったこと。
こっちはすっかり、朝が来て、子供たちは、彼が来たことの幸せに感嘆や感謝の言葉をあげていたけれど、今、正にそうしてる国々もあって、それがずっと約二日続いていくのだなあと思うと、幸せな日なんだなあと、つくづく思ったわけ。
厳密ではないけれど、信者でない人も信じてみんなで盛り上げてる子供にとっては本当に嬉しいイベントだよなあ。

商業的ではあるが、みんなでのっかって楽しんでいるもの。
世界の人口のどれぐらいがだいたいおんなじ意味で乗っかってるんだろうなあ。
確か、マスターキートンは、ノエルという表現が好きだと作品で言っていたけれど、その本来的な意味も普通に言われてる表現を嫌いな天の邪鬼的な視点からも僕も好むが、まあ、なんにせよハッピーなことはよいとしないとな。

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