The queen for Game changer
ある日の放送。
Game changer というタイトルでのインタビュー番組。
インタビューを受けているのは男性のチェスの棋士。
インタビュアーは、女性のアンカーというかホストというのか司会の人。
ひとしきり、生い立ちとか会話が終わり、最後に
"Do you have children?"と何気なく尋ね、
"I have a daughter."一息おいて、
" The queen."
って、返答して、くすっと笑いが起こり、女性のインタビュアーがさらに踏み込んで子供の話で突っ込んで盛り上がるひとこまがあった。
聴いてる僕もおそらく、リスナーは皆、微笑んだだろうし、洋の東西問わず、女の子、娘ってそんな位置なんやろなと、変に納得してしまった。
チェスの話の経緯、そして、最強の駒、クィーンということを知っていて、さらに深みが生まれるけれど、それでなくても、女王というだけでもクスッとわらえる会話。
ちなみに、ご存知かと思いますが、チェスのクィーンは、将棋で言うところの飛車と角が合体した縦横斜めどれだけでも進むことが出来るキングよりも強い最強の駒。
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