600,000円、ほんまに?初夢??(正月第三弾)
具体的には、お伝えしませんが、あるポイント制度に、一消費者として普通に入ってポイントカードを所有しています。
ただ、ほとんど購入することもないので、一向にポイントは貯まりません。
ここまではまあ普通。
ただ、自動的に参加していることになっているキャンペーンがあって、いつからか忘れましたけど、年末の数ヵ月で、その賞品として、ポイントが付与されていました。年末に確認したら、3000ポイント以上(1ポイント=1円)も。いつの間にか。
よいのだろうか。数十円ならまあ、そんなもんかなと思うけど。さすがに何だか悪い気分すら。でも、まあ、条件を満たしての付与なのだから、ありがたく頂戴することとします。
さて、このポイントカードは、家電量販店のような10%のような派手なものではなく、0.5%の付与率。
200円で1ポイントという代物。そうすると、3000ポイントには、600,000円の消費が必要だが、ほぼ買い物をしていない。もちろん、現金は出ていなくても、諸々いくつかのサービスは活用している。
しかし、太っ腹というか、経理処理が気になる。専門家ではないので、誤りがあれば、指摘していただきたいが、おそらく値引き、販促費と期末に引当金を積みましているのだろうな。
購入実態が伴わないから、販促費として予算の枠を決めているのだろう。
売上が上がったときに計上とするのだろうけど、大変だろうな。
日本はこの処理が曖昧で、数年前から議論されているようだけど、まだ、会社によってまちまちなのだろう。
国際会計基準だと、売上時(ポイント発生時)に値引きとしてポイントを処理することとしているけれど、まだまだ個別の処理となっているのだと思う。
このあたり、国際会計基準を使っている会社の処理をみると、色々と見えてくることがあるのだと思うが。
まあ、本来なら使うはずの金額が年始早々から当たったというなら景気がいいのだけれど、まあポイントだって十分いいじゃないかと。
だって、ポイントを相互乗り入れというか交換も出来るので、より一般的に使えるからね。
とにかく当選した事実は変わらないので、正月早々縁起がよいということで。
あっ、元日から三日連続、富士山の頂をのぞむことが出来たのもいいことかな。
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