雪降る東久留米~花小金井紀行
学生時代、割と近所に住んでいたのに未訪の東久留米に降り立つ。
みぞれ混じりの雪の影響もあって、タクシー来ず。
寒い。
駅前のロータリーだし、しばらくすれば来るかと思っていたら一向に来ない。
駅の逆側に行ったら、数台停まってる。
なんだ、こっちがメインなのか、と。
約束時間ぎりぎりだったので焦りながらも安堵。
ドライバー、詳しくなく、カーナビ。
時間取られる。また、焦る。
降り際、得しましたよとか抜かす。
メーター倒し忘れて、半分ぐらいで倒したんで、半額位とほざいた上、まっ、経費だから関係ないですね、と更に。
心のなかでぶちギレ。
そもそも不案内でお前のミスの上に、経費だからといっても安い方がいい。バカじゃないのか?経営的に行っても。
同行者いるから、露骨にはしなかったが。
目的地は、どこの駅から微妙に遠く、帰りは、花小金井まで送ってくれることになり、雪に煙る田無タワーをみて、昔行ったことのある多摩六都科学館。
懐かしく思っているうちに、こちらも降りたことのない駅花小金井に到着。
高田馬場へ出て、乗り替え帰社。
華麗にターンを決めて(荷物置いただけ)、高田馬場へ向かう。
こんな天気のなかで、酌み交わすのは大好きだ。
馬鹿話して、帰途。
知らない駅で結局何も食べたりもしなかったけれど、西武線沿線の空気を感じられた。
まあ、これから、きっと定期的に訪問するだろうから、ネタをあげていきます。
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