2008.05.04

梅干としそ(大葉)のパスタ レシピ

冷蔵庫、開いてみたら何もなし。

買い物に行くのも億劫。

探すと、梅干(小梅なんだけれど、塩気が強い)と しそがあった。

小生、和風パスタは、おいしいのを食べたことがないからか、好きじゃなく、店では頼まない。
ちなみに、小生のパスタのルールは、下記

1.オリーブオイル系かトマトソース系のみ

2.ショートパスタが出来れば欲しい(でも、ソースや具との按配で絶対的優先順位ではない)

[以降、否定条件]
3.クリーム系は遠慮(1の裏返し)

4.和風パスタは勘弁(1の範疇であれば、和の素材が混ざるのはそれほど問題としない)

5.冷製パスタも嫌い

なので、明太子パスタなんかは、美味しいとは思うが、頼まない。

でも、腹が減って、冷蔵庫を開けて、食材が限られているなら致し方なし。

で、テキトーに作ったら好評だったので、ご紹介。
土曜の昼下がりなメニューだけれどネ。

準備食材
パスタ
梅干(塩加減で量は調節)
しそ(大葉)
たまねぎ(無くても良い)
にんにく(無くても良い)
だしのもと(無くても良い)
のり(無くても良い)

1.パスタを茹でる(1.7mmとか1.8mmぐらいかな)

2.フライパンに、にんにくを少しだけ投入(なくてもよいかな。強いと和風じゃないし)し、オリーブオイルを弱火からあっためる

3.スライスしたたまねぎを炒める
(後で、半分だけのものが見つかったのでぶち込んだだけ。なくてもいい。でも、すこし香のものはあったほうがよいかも)

4.炒まってきたら、フライパンに茹で汁を少し投入し、伸ばす

5.(フライパンに)ほぐした梅肉を投入

6.(フライパンに)茹でたパスタを投入

7.だしのもとを少々(うまみが少ないので、こぶだし系がよいかも)

8.(フライパンに)千切りにしたしそを投入

9.さっと混ぜ合わせる

10.彩りにのりをかける

以上、あっさりで、主婦や一人暮らしの独りもんによいと思われます。

とっても魅惑的でもないけれど、腹を満たすにはそこそこ良いでしょう。

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2006.02.18

夢の中でレシピ作成

夢の中で、レシピを作成した。

夢のどういったいきさつで、新しい料理を考案したか忘れた。もう。

ただ、起床した時に、レシピだけを鮮明に覚えていた。

黒酢をつかったメニュー。

黒酢を使ったあんかけソースに、蓮根、ごぼうとクワイをいれたつくね(恐らく。ここだけ記憶が不鮮明。)をあえたもの。

なんだかどこかの無国籍料理にメニューにありそうだがそんなメニュー。

こんど実際に作ってみようっと。

いま冷静に考えてみると、色あいが暗めなメニュー。オクラの揚げたもの、にんじん、白髪葱ぐらい添えたいもの。


夢と現実が考え出した料理。うまいかなぁ。

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2005.06.05

ひまつぶしふりかけ

”ひつまぶし”ふりかけなら、いいのに・・・

昨日、だしをとった、イリコで、ふりかけつくった。
捨てるのがもったいなかったのとちょうどご飯にかけるもんがなかったので。

レシピというほどのものでもないけれど、このカテゴリにエントリが最近無いので、いれときます。

■用意するもん
イリコ     適量
花カツオ   適量
ごま      適量
青海苔    適量
醤油     少々
みりん    適量

■作りかた
1.だしをとったイリコの水分を電子レンジで飛ばす
2.1のイリコをミルで粉末に
3.花カツオをミルで粉末に
4.フライパンでイリコ、カツオ、ごまを乾煎り
5.醤油少々たらして、みりんで、味を調整(甘めが好きな場合は、それなりに多く)
6.醤油、みりんの水分を飛ばす
7.さいごに、青海苔を投入して、すこし乾煎り
8.余熱をさます

以上。これでごはんがすすみますな。
なに入れてもうまくなるので、適当に中身も味付けも調整しましょう。
  

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2005.03.21

レシピをブランコにのせて

このサイトのカテゴリに、レシピを追加した。

普段、人の役に立てないが、こんなことで役に立てるならと思ったので。
今後、レシピばかりというわけには行かないが、一部で期待、励ましなどいただいているので、追加した。

訪れる人にとっても、この駄文オーバーフローサイトを読むより、すぐに必要な情報(らしきもの)にたどり着くため、少しは助かると思う。

過去のレシピ(らしきもの)は、随時、こちらのカテゴリに移していくつもり。
もう少したまれば、PDFでも、なにかしら形にして、提供できればなと思っている。

レシピって、キッチンの近くに液晶なりのモニターを設置できにくいことやディスプレイが紙ほどの一覧性、保存性を持ち得ない現状(次期ウィンドウズでは、紙並の可読性を目標としているらしいが)では、印刷された形なりWebページとして見やすいのが一番だろうから、今後、整頓したいと思っている。

以上、ちいさな改善予定でした。
ご意見ありましたら、お教えください。取り入れたいとおもいますので。
あっ、もちろん、そんなもんイランというのもありです。

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2005.02.06

パリパリ、鶏もも焼き(Crispy Fried Chicken Leg)のレシピ

相変わらず、料理ネタを。

冷凍していた鶏ももがあったので、これはチャンス!とばかりに焼いて喰らった。
すごく簡単な癖に、癖になる味なのでお試しを。

1.鶏もも肉(皮付き)を、人数枚、用意。(大体1枚あたり200~300gなので、小食な人であれば、1枚)

2.両面にフォークで穴(向こうが見えるほどじゃあないよ)を開けておいて、塩、胡椒する。
  (塩は多めに。ここで味が決まるので)

3.フライパンで、ごく少量の油で皮目から焼き始める。
  火は中火から弱火ぐらいで。

4.時折、濡らしたふきんか何かで、フライパンの底面を冷やし、温度が上がり過ぎないように注意する
  (肉から出てきた油は、こまめにキッチンペーパーで、拭取りながら。これ重要)

5.ずっと、焼き続ける。これを15分ほど。辛抱強く。時間はかかるが、これだけ。
  (皮から焼き上げる。片面からのみ。ひっくり返さず、火が通るのをひたすら粘るだけ)

6.火が通れば、完成。

これで、えらい皮がパリパリのかしわが喰らえます。もも肉安いですから、かなりボリュームあるし、うまいです。
いい肉買ってきてもそれほど高くなりませんし。

味は、下味だけでも十分いけますが、岩塩とかの塩、わさび、梅肉、ゆず胡椒、山椒を用意して食べるのもかなりいけます。(今回は、わさび、塩、梅肉で喰らいました)

これに、中華風のあんかけや、もちろん、大好きな、○鶴風(隠す必要ないけど)に、エキストラバージンオリーブオイルににんにくたっぷりなんてのもいけるでしょう。
まあ、あんまりごてごてつけずに、下味だけで十分なので、ぜひ、どうぞ。


おっと、今後レシピに、「1食何円」とか入れておけば、主婦層にうけるサイトになるやろか…

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2005.01.08

ガラムマサラ、少し足りん-タンドリーチキンの作り方-

昨日は、ダジャレ気味なエントリ失礼しました。

本日は、明日(1/9)のいつものパブの新年会に向けて、タンドリーチキンを仕込みました。
くろちゃん焼きをやってくれと仰せつかっているのですが、いつもそれではつまらん、と自身が思ったもので、封印します。
ありがたいことですが・・・

なんどか作ったことがあるんのだけど、タンドリーチキンを作ることにしました。
簡単かつ、(時間さえあれば)大変うまくできるので、最近、作ることがあります。
なによりも、かしわが好きで、インパクトのある味が好きですから。
調理時間は、1時間ほどです。すりおろしのにんにくやしょうがを買ってくれば、もっと早いです。

味もその時、自宅にある材料で結構ぶれますが、基本さえ守れば何いれても、美味しくなります。
独りもんでも、朝仕込んでしまえば夕食に喰らえる。

1.かしわを用意。”モモ”(骨付き含む)とか食べやすくて安い”手羽元”とか。
2.塩を塗りこみ、レモンをたらして、1時間ほど
3.ヨーグルトに、にんにく、しょうがのすりおろし投入
4.カレー粉(S&Bとかの)か、ガラムマサラ、クミン、カイエンヌペッパー(ミキサーやミルがあれば唐辛子を購入して挽いたほうが安上がりです)を投入、ベースの味を調整(塩、胡椒やお好みのスパイスで)
#このあたり、ケチャップやトマトピューレなどレシピによりばらばらで何入れても大概、大丈夫。好きな味で
#味を見ていけば、それほど間違いません
5.かしわから出てきた水気をすこし無くして(ペーパーかしごくか)、作ったベースにぶっこんで、ベンチタイム
#いろんなレシピをみると、数時間以上は寝かすことが推奨されていますし、大体10時間以上は経験上やったほうがいい
6.寝かした後、焼く、オーブントースターか、グリルかで焼くといいっす。フライパンはNG

こんな感じで、台所もそれほど汚れず、うまい、かしわ、喰らえます。料理苦手な人でも、間違いなく、簡単にうまく作れるのでどうぞ。

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