2015.03.06

グリルミヤコ(弁天町, 大阪) 清貧の中の活力

大阪出張。
午後一の待ち合わせ。
少し早めにでて、乗換駅で昼食を取ろうかと。新幹線社内で早めに軽食を取っても良いけれど、時間に余裕もあるし、地元の食事処に立ち寄ることにした。

「弁天町  ランチ」で検索。
幾つかお店が結果にあがるなか、さらっとみると駅近の洋食屋さんの名前があがってる。

関東じゃなかなか食することができないビフカツも定番の模様。ステーキも有名らしい。
もう、あまりコメントをしっかり読まずに、その言葉だけで訪問即決。

カツはトン、豚、それもロースに限るとは思っているが、ビフカツには違う良さがある。
郷愁もある、普段食べられない珍しさもある、牛肉をカツだなんてという罪悪感ようなものもある。
そんな色々な感情もあるけれど、まあ、好きなんです。

大阪出張ではあまり乗らないJR の環状線で弁天町へ。北口改札を出て、陸橋を越えて、ホテルなどがあるちょっとしたビジネスエリアへ。
その中を横切り直ぐにあった。大通りに面してるので、分かりやすいね。

まだ、11時半前、昼の戦闘を待っている。嵐の前の静けさなのだろう。
入るとお客さんは数組。
一人ということもあり、一番奥の厨房前のカウンター席へ。アーチ状の煉瓦で出来た厨房とホールを繋ぐ受け渡し口の前には、これから押し寄せる人波のためのサラダが盛り付けられたお皿がピラミッド状に積みあがってる。
人気があるのだろう。
厨房の奥にも積み上げられてる。もう一山。野菜の量も半端ない。
僕は正面ではなく、むかって左奥の隅に着席。

お手拭き、水を渡してくれると同時にお決まりですか?と。すかさず、玄関にあったビフカツとエビフライのAセットを頼む。この間、数秒。
後から来た方には、メニュー必要ですかとも聞いていたから、動きを見て反応しているのだろう。それだけ、繁盛してるんだと。
      
A セット、登場!!!


凄い!!!


ビフカツ、思い切りはみ出てます。
エビフライは、ジョジョ立ち。
奥にはキャベツの山脈が!

ビフカツにはソース。
エビフライはタルタル。
キャベツはドレッシング。

ライスと味噌汁。

牛肉は薄手だけれど、ペラペラでもなく、まさにカツレツ。
衣の色は濃いめで、黄金色じゃないところがまた庶民的でいい。

女性だと食べきれない量だわ。

必死に格闘して、美味しくいただいた頃、混みはじめ、隣には、ジーンズの軽装なんだけれど格好いい初老の紳士が着席。カウンターど真ん中。
座るなり、「ステーキランチ カット!」と注文。続けざまにお冷をもってきた先程の女性に「箸を」と頼んでた。
当然、スタッフの女性も箸も同時にもってきていた。
常連さんなんだろうなあ。

観光客ばかりじゃなくて、地元に愛されている感じがいい店に入ったなあと束の間の余韻に浸ることができて、大満足でした。混んできたので、直ぐに退散。

来週も大阪で時間出来そうだから行こうかなと思ってみたり。

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2008.06.21

梅、漬けた・・・

ようやく、梅つけた。

でも、ちょっと不安。カビそうな気がする。なんとなく。

塩梅は、それもあって、かなり塩多めにぶち込んでみたけれど。

第2陣を仕込みたい気分。

今年は、らっきょうも梅も漬けた。唯一、手前味噌を怠ったのが、心残り。

2年前のものが、まだ残っているんで、手を抜いたのだが。
また、後日、進捗をご報告します。気が向いたら。

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明日こそ、梅を漬けよう。。。

怒涛の1週間が終わり、ようやく週末。

追熟のつもりで放っておいた梅が、急激に熟してしまって、一部カビや熟しすぎてるのが出てくる始末。

ヤバイ。明日こそ、漬けよう。。。

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2008.06.11

オリジン弁当、100の秘密

というか、あるとても心地よい気持ちを持った後輩とさしで呑んだ。

かれは、学生時代、ほっかほっか亭で働いていたと言う。
せいかくにいえば、今のホットモットのプレナスだって。

おいらも、オリジンで働いていたので、弁当屋の暴露ネタ?というか内幕ネタで盛り上がった。

彼は、近所にオリジンがあるので、時々お世話になっているそうで、ちょっとしたテクを教えておいた。

岐路、オリジンのアジフライと空揚げと竜田揚げ弁当とカツ丼が食べたくなったのは言うまでも無い。
あっ、得ノリも。

とにかく、心が清い人と時間を過ごすのはとても楽しかったということでした。

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2007.08.01

夜中に生春巻きを作る漢…でありたい

本日は、面接に行き、自分のあほさ加減に涙が出て、打ちひしがれました。

その後、面接をご紹介いただいた方と少し、話し込み、鶴見である方と呑む話になっていたのだけれど、遅くなったこともあり、ご遠慮させていただいた。

で、うちに帰り、あることを2件思い出し、片付けた。

その内の1件が、料理をすることであり、それは、社命により、料理コンテストに応募せよというか、応募しますと約束してしまっていたので、料理した。

でも帰ってきたのが遅かった上、料理の応募は、7月31日までということで、さっきぎりぎりで応募しておいた。

これで約束を果たした。一応、漢だろう。
明日は、これだけを誇りに、出社できるだろう。

でも、しばらくは、出社しなければならない。
だって、今日の面接は落ちているから。
こんなに、駄目だとおもえる面接も珍しいなあ。
まっ、次があります。

あっ、前述のレシピですが、掲載されたらこの場で紹介します。
まぁ、タイトルからおおよそ想像できると思いますが。。。



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2007.04.30

最近のメシ履歴とScribeFire

うんと、最近、所謂、有名どころでメシを食す機会が立て続けにあった。


でも、ここにエントリしていないのは、なんつか、ストレスと供に食したものばかりで、きっと美味しいに違いないものも、仕事で食べるとあんまねという典型ばかりだったから。

まぁ、うまいのもあったけれどさ。

ちなみにうまいもの食べた時は、喰と書くんだけれど、今回は、食です。

ただ、忘れそうなので、店とか、食べたものとか、一応、履歴として残そうと思ってエントリしています。


天政(丸ビル)昼の\7000のコース
最初に出た、エビの天婦羅が、あかんかった。
エビッつたら天婦羅の花でしょう?
なのになぁ…好みにもよるかもしれんけれど
他のは、うまかったけれど。ご飯とごぼうの漬物が一番うまかったような気がする…


煉瓦亭で、すこしマイナーな「ハムライス」と「メンチカツ」(おすそわけ)
メンチは、木の葉の形で面白かった。
老舗だけれど、銀座なのに堅苦しくなくて、雰囲気良かったかなぁ。
味についても、まずまず。
というか、気の置けない人と行けば、印象は違うはずだけれどねぇ。
先日の訪問は、参考記録にしたいかな。

後、イタリアンとかいろいろ食べたなぁ。この1ヶ月。

あっ、銀座でM氏と食べたものも興味深かったなぁ

ぱっと思い出したものをとりあえず。




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2007.04.13

カツカレー@YAMAGATA,銀座

銀座のYAMAGATAで、食事。

メンチカツ、ビーフシチューあたりが定番らしいのだが、カツカレーを食べた。

ビジュアルが、昭和レトロなカツカレー。いやぁ難だか嬉しくなりましたよ。

あの姿。


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2006.10.27

塩辛レシピ

イカの塩辛つくってみました。

最近塩に凝っているのもあって。

ごっつ、うまいです。

時期的にスルメイカが安く売られているので、2ハイで作ってみましたが、少なかった。
もっと作っておけば良かった。まっ。中一日で作れるのだけれど。

塩だけなので、日持ちも、3週間ぐらいするらしいし、なによりも、怪しいものは入っていないのがええねぇ。

つくりかたは、ここ(TBS)。たまたま、教えられて、やってみました。

うまいなぁ。

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2006.10.22

"Antica Salina"-シチリア島トラパニの塩-

最近はまっていること。

塩と胡椒だけで、卵チャーハンをつくること。

具は、卵だけ。もちろん、飯は、米だけ。

調味料は、塩と胡椒だけ。

絶対に、醤油に頼らない味付けというのは、日本人にとって、困難を極めるとおもう。
隠し味にもいれないのは、本当に大変。どんな料理においても。

醤油の旨みを入れるだけで、その料理は趣きをかえてくるし、絶対的な力をもって、味覚を凌駕する。

だけど、入れずにやっているのは、エントリのタイトルである塩の特性を分かってからだった。

シチリアの塩"Antica Salina"(リンク先は英語サイト)を、何かの折に、安く手に入れたのだが、この塩の特性を知ってから、コイツが生きる(と思われる)料理を作って、その塩に使ってみると、良さが引き立つようになるのを知ってからはまってる。

この塩、海水の天日干しだということで、所謂塩田で作っているとういうのに親しみを覚えて購入した。

で、使ってみようと思い、なめてみると、これが最近流行りの旨みのある海外塩とは違い、最初の印象が、アタックのきつい、パンチのある、「俺が塩じゃ」、「海水からじゃ」と自己主張激しかった。

なので、正直日常の塩に使うにはキツク(そのつもりで買ったのだが)、これなら精製塩でよかったのかもなんて思っていた。決してまずいわけではないのだけれど、味がきつくて…

でも、これを火を入れる料理や、特に揚げ物などの料理で使うと、その激しさが抑えられ、ごっつ、旨みがでてきて、料理を引き立てることが、わかった。

なんで、この塩で、シンプルなチャーハンを作ると、かなりうまいので、はまっている。
火を入れる料理には、使って、使い分けている。

なかなか色んな塩を家庭で、一度には使い分けるような贅沢は出来ないし、難しいけれど、ちょっと楽しくなってきたな。幾つか、試していこうかなと。

でも、最近のブランド塩、たくさんの種類を一度に試すのはむずかしいよなぁ。価格的にはねぇ。
でも、基本調味料というのは大事だし、1回1回で使う量(額)って、それほど高くないから、いろいろ試すかねぇ。

なんて、逡巡しているのでした。

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2006.10.04

「かおり」が気になる

「かおり」、「かおり」、「かおり」

無性にかおりが気になってるとです。

そのかおりとは…

うゎ、もう時間が無いので、戻ってきたから、24H、シーズンⅣを観ながらでも、説明します。

でも、期待されても困る。極私的に、ごっつ気になってるのです。

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